SEND − メッセージの送信
形式
形式については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。
機能
次に示すCALLインタフェースの機能を実現します。
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応答メッセージの送信 CBLDCMCF('REPLY ')
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メッセージの送信 CBLDCMCF('SEND ')
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同期型のメッセージの送受信 CBLDCMCF('SENDRECV')
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同期型のメッセージの送信 CBLDCMCF('SENDSYNC')
受信できる一つのセグメントの最大長は,32,763バイトまでです。また,送信できるメッセージの一つのセグメント長は,32キロバイトまでです。ただし,プロトコルによって,実際の最大長が小さいことがあります。詳細については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。
また,メッセージを送信するSEND文は,通信プロトコルによって文法が異なります。相手システムへメッセージを送信するSEND文の文法についても,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。
注意事項
CBLDCMCF('SEND ')に該当する機能を使用する場合,MCFマネジャ定義のUAP共通定義(mcfmuap -c order)の指定によって,メッセージの送信順序が異なりますので注意してください。