CBLDCMCF('SENDSYNC')
形式
形式については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。
機能
相手システムへ,稼働中のUAPから論理メッセージを送信します。UAPでは,MCFがメッセージの送信を完了するまで待ちます。送信が完了してから続きの処理をします。
送信できるメッセージの一つのセグメント長は,32,000バイトまでです。ただし,プロトコルによって,実際の最大長が異なる場合があります。詳細については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。
データ領域に設定する値とステータスコードは,使う通信プロトコルによって異なります。詳細については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。