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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成リファレンス COBOL言語編


CBLDCMCF('REPLY ')

〈このページの構成〉

名称

応答メッセージの送信

形式

形式については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。

機能

相手システムへ,応答のために論理メッセージを送信します。

応答メッセージは,アプリケーションの型がans型,cont型,またはnoans型のMHPから呼び出せます。noans型のMHPから呼び出す場合は,非応答型のMHPからの問い合わせ応答をするための設定(UAP共通定義(mcfmuap)の-cオプションでnoansreplyオペランドにyesを指定)が必要です。

送信できるメッセージの一つのセグメント長は,32,000バイトまでです。ただし,プロトコルによって,実際の最大長が異なる場合があります。詳細については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。

データ領域に設定する値とステータスコードは,使う通信プロトコルによって異なります。詳細については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。