COBOL2002 使用の手引 操作編
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UNIXのコマンドを実行します。
- 形式
![[図データ]](FIGURE/TD950020.GIF)
- UNIXコマンド
実行するUNIXコマンドを指定します。
- オペランド
実行するUNIXコマンドのオペランドを指定します。
- 注意事項
- UNIXコマンドおよびオペランドの指定規則は,各UNIXコマンドに従います。
- SET LOGコマンドでTDコマンドの実行結果をファイルへ出力することを指定しても,UNIXコマンドの実行結果だけはログ出力ファイルへ出力されません。
- UNIXコマンドとオペランドの文字列に空白,括弧,アポストロフィ(')または引用符(")を使用する場合の指定方法については,「5.1 TDコマンドの指定方法」を参照してください。
- 使用例
!('ls -L > out.file')
- !コマンドは,子プロセスを生成してコマンドを実行します。そのため,子プロセスで実行されたcd,setenvなどのUNIXコマンドの実行結果は無効となります。
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