COBOL2002 使用の手引 手引編

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

36. アプリケーションデバッグ機能

この章では,プログラムの実行時にデバッグ用のリスト出力や各種のチェックをする機能について説明します。

<この章の構成>
36.1 デバッグ機能の種類と概要
36.2 異常終了時要約情報リスト
36.3 データ領域ダンプリスト
36.4 データ領域ダンプリスト出力情報の選択
36.5 プログラム間整合性チェック
36.6 添字,指標の繰り返し回数,制御変数チェック
36.7 データ例外検出機能
36.8 コアダンプの出力
36.9 シグナル
36.10 DISPLAY文による一意名の16進ダンプ表示(AIX(32),AIX(64),Linux(x86),Linux(x64)で有効)
36.11 テストデバッグ機能
36.12 カバレージ機能