COBOL2002 使用の手引 手引編

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15. バイトストリーム入出力サービスルーチン(UNIX32,HP-UX(IPF64),AIX(64),Linux(x64)で有効)

バイトストリーム入出力サービスルーチンを使用すると,COBOLのレコード定義に依存しないで,Cプログラムなどで作成したバイナリファイルの読み書きができます。

この章では,バイトストリーム入出力サービスルーチンの使い方について説明します。

<この章の構成>
15.1 バイトストリーム入出力サービスルーチンの概要
15.2 バイトストリーム入出力サービスルーチンの説明
15.3 使用例
15.4 バイトストリーム入出力サービスルーチンでのラージファイル入出力機能(AIX(32),AIX(64),Linux(x86),Linux(x64)で有効)
15.5 バイトストリーム入出力サービスルーチンでのディスク書き込み保証機能(AIX(32),AIX(64),Linux(x86),Linux(x64)で有効)