Groupmax Document Manager Version 6 システム管理者ガイド
組織内では様々な文書を管理しています。大きく次のように分類できます。
- 組織内で共有する文書
- 個人で管理する文書
文書配布対象グループとして定義する文書は,組織内で共有する文書が適しています。組織内で共有する文書は,一般のユーザが更新する必要のない文書,すなわち参照を目的とした文書です。このような文書は特定のサーバで管理して,必要に応じてグルーピングして,配布すると効率的です。
例えば,次に示すような文書を配布することが考えられます。
- 社内規則
- 期ごとの営業報告
- 収支報告書
- 社員名簿
- 対外的な発表用資料(カタログ,製品の説明資料など)
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