Hitachi

 Hitachi Application Server V10 メッセージリファレンス


KFCT75999-E

aa....aa(bb....bb) killed by code=cc....cc

aa....aa

エラーを検出した内部処理コード

bb....bb

終了したプロセスID

cc....cc

アボートコード(異常終了要因コード)

説明

異常が発生したため、PRFのサービスを終了しました。

エラーの重要度によって、次のどちらかの方法で処置します。

  • PRFデーモンプロセスを異常終了させます。

  • PRFを出力するプロセスを異常終了させます。

対処

システム管理者に連絡してください。

異常終了要因コードを調査し、PRFを再度開始してください。

アボートコード

要因

対処

bCo003

bCo011

bCo023

bCo024

bSh001

bSh003

bSh004

bSh007

bSh011

bSh024

bSh030

bSh033

bSh042

メモリー不足が発生しました。

メモリーを見積もり直してください。

eCNM001〜eCNM999

メモリー不足が発生しました。

メモリーを見積もり直して、再度実行してください。

eCUL001〜eCUL999

排他解放に失敗しました。

動作中のメモリー不足が考えられます。動作環境のメモリーを増やしてください。引き続きエラーが多発する場合は、弊社問い合わせ窓口へ連絡してください。

eCFL001〜eCFL999

排他処理に失敗しました。

動作中のメモリー不足が考えられます。動作環境のメモリーを増やしてください。引き続きエラーが多発する場合は、弊社問い合わせ窓口へ連絡してください。

r000000〜r001900

排他確保処理、または解放処理でエラーが発生しました。

プロセス固有メモリー不足が発生しているおそれがあります。メモリー不足が発生している場合は、メモリーサイズを見直してください。繰り返しエラーが発生する場合は、弊社問い合わせ窓口へ連絡してください。

s000002

s002000

s002001

s003000

s003001

s004000

s004001

s008000〜s008010

排他確保処理、または解放処理でエラーが発生しました。

プロセス固有メモリー不足が発生しているおそれがあります。メモリー不足が発生している場合は、再度メモリーを見直してください。繰り返しエラーが発生する場合は、弊社問い合わせ窓口へ連絡してください。

s005000

メモリー不足が発生しました。

メモリーサイズを見直してください。繰り返しエラーが発生する場合は、弊社問い合わせ窓口へ連絡してください。

uFPM001〜uFPM999

メモリー不足が発生しました。

メモリーを見積もり直して、再度実行してください。

uLCK001〜uLCK999

排他確保に失敗しました。

動作中のメモリー不足が考えられます。動作環境のメモリーを増やしてください。引き続きエラーが多発する場合は、弊社問い合わせ窓口へ連絡してください。

uNPM001〜uNPM999

メモリー不足が発生しました。

メモリーを見積もり直して、再度実行してください。

tnad01

メモリー不足が発生しました。

メモリーサイズを見直してください。繰り返しエラーが発生する場合は、弊社問い合わせ窓口へ連絡してください。

Wshm02

Windowsで共用メモリーとして使用するファイルの作成に失敗しました。

環境変数「PRFSPOOL」にディスク容量が十分あるかどうかを確認してください。