5.5.24 java.util.logging.FileHandler.count
出力ファイルの数を指定します。
説明
出力ファイルの数を指定します。
1つのファイルが所定の上限サイズに達すると、そのファイルは閉じられ、新しいファイルが開きます。
古いファイルには新たに名称がつけられます。その際、元のファイル名に「0」、「1」、「2」などといった値が付け加えられます。 デフォルトでは、IOライブラリーでバッファリングが有効になっていますが、それぞれのログレコードは完了時にフラッシュされます。
指定できる値
型:Integer
1〜2147483647
デフォルト値
- 定義項目の省略
-
8