5.39　関連の追加ダイアログボックス

パフォーマンストレーサの関連用ダイアログボックスコンポーネント

パフォーマンストレーサの関連用ダイアログボックス項目一覧

［関連の追加］ダイアログボックスには次の項目が順に表示されます。

［名前］テキストボックス

作成する関連名を指定します。この項目は必須項目です。

［対象サーバ］リストボックス

使用できるクラスタのJava EEサーバまたはJava EEサーバ、およびWebサーバの一覧から、関連を作成するサーバを選択します。この項目は必須項目です。

［種別］リストボックス

作成する関連の種別を指定します。使用できる関連の種別は次のとおりです。この項目は必須項目です。

• ［prf-relation］：パフォーマンストレーサの関連を作成します。
• ［redirect］：リダイレクタの関連を作成します。

［関連サーバ/クラスタ］リストボックス

［関連サーバ/クラスタ］リストボックスから任意のサーバを選択できます。［種別］リストボックスで選択した関連の種別によって、［関連サーバ/クラスタ］リストボックスには、クラスタのJava EEサーバまたはJava EEサーバ、またはパフォーマンストレーサが表示されます。選択したサーバと［対象サーバ］リストボックスで選択したサーバに対して関連が作成されます。パフォーマンストレーサと［対象サーバ］リストボックスで選択したサーバが同一ノードではない場合、関連は作成されません。 この項目は必須項目です。

［関連の追加］ダイアログボックスには次のアクションアイテムが表示されます。

［OK］ボタン

指定した内容で新規の関連を作成するには、［OK］ボタンをクリックします。このボタンは、すべての必須項目が指定されると有効になります。

［キャンセル］ボタン

関連を作成しないで、［関連の追加］ダイアログボックスを閉じるには、［キャンセル］ボタンをクリックします。

リダイレクタの関連用ダイアログボックスコンポーネント

リダイレクタの関連用ダイアログボックス項目一覧

［関連の追加］ダイアログボックスには次の項目が順に表示されます。

［名前］テキストボックス

作成する関連名を指定します。この項目は必須項目です。

［対象サーバ］リストボックス

Webサーバの一覧から、関連を作成するサーバを選択します。この項目は必須項目です。

［種別］リストボックス

作成する関連の種別を指定します。使用できる関連の種別は次のとおりです。この項目は必須項目です。

• ［redirect］：リダイレクタの関連を作成します。

［プロパティ］テキストボックス

「キー=値」の形式で、プロキシプロパティを指定します。複数指定する場合は、プロパティをコロン（:）で区切って指定してください。デフォルト値を次に示します。

• デフォルト値：path=/:network-listener=http-listener-1:proxy-pass-option='timeout=30'

値に指定する内容が「キー=値」の場合、シングルクォーテーション（'）で囲んで指定してください。プロパティを削除した場合は、デフォルト値が適用されます。

［関連サーバ/クラスタ］リストボックス

［種別］リストボックスで選択された関連に応じて、利用できるすべてのクラスタのJava EEサーバまたはJava EEサーバが表示されます。 この項目は必須項目です。

［関連の追加］ダイアログボックスには次のアクションアイテムが表示されます。

［OK］ボタン

指定した内容で新規の関連を作成するには、［OK］ボタンをクリックします。このボタンは、すべての必須項目が指定されると有効になります。

［キャンセル］ボタン

関連を作成しないで、［関連の追加］ダイアログボックスを閉じるには、［キャンセル］ボタンをクリックします。