CdbrVariableArray::CdbrVariableArrayメソッド

機能

コンストラクタ

形式

CdbrVariableArray(
   DmaInteger32  lDataType )

詳細

CdbrVariableArrayオブジェクトのコンストラクタです。

lDataTypeに指定した型の要素を持つ可変長配列を作成します。指定した型は変更できません。

作成した直後の,配列の要素数は0です。配列の要素数はResizeメソッドで変更してください。

要素の型が複合データの場合,一つの要素に対して複数の型のデータを格納することができます。

可変長配列クラスは,主にVariableArray型のプロパティの参照および設定に使用します。その場合に使用できる型は,DBR_DATATYPE_COMPOUND(複合データ)だけです。クラスライブラリでは,VariableArray型のプロパティの要素を,複合データとして参照および設定します。

引数

lDataType(入力)

要素の型を指定します。指定できる値は次のとおりです。

戻り値

なし

戻り値の詳細

なし