CdbrVariableArray::Resizeメソッド

機能

要素数の変更

形式

DmaBoolean Resize(
   DmaInteger32     lSize)

詳細

可変長配列の要素数を変更するメソッドです。

lSizeに指定した要素数が現在の要素数より大きい場合,差分の要素が末尾に追加されます。追加された要素の値は空(未設定)です。

指定した要素数が現在の要素数より小さい場合,差分の要素が末尾から削除されます。

0未満の値を指定した場合はエラーになります。

要素数が増減しても,各要素のインデクスは変わりません。

引数

lSize(入力)

変更後の要素数を指定します。0以上の値で指定します。

戻り値

DMA_TRUE  正常終了

DMA_FALSE 異常終了

戻り値の詳細

なし