uCosminexus DocumentBroker Version 3 クラスライブラリ C++ 解説
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ここでは,データ操作を表現する構文について説明します。edmSQLで実行できるデータ操作は,ORDER BY句による検索結果の並び替えです。
!! <ORDER BY句>の形式 <ORDER BY句> ::= ORDER BY <ソート指定リスト> <ソート指定リスト> ::= <ソート指定> 〔 { <comma> <ソート指定> }... 〕 <ソート指定> ::= <ソートキー> 〔 <順序指定> 〕 <ソートキー> ::= <プロパティ指定> |<符号なし整数> <順序指定> ::= ASC|DESC
<ORDER BY句>では,検索結果を昇順または降順に並び替える場合の,そのソート方法を指定します。<ORDER BY句>を省略した場合,検索結果の取得順序は不定になります。これは,検索結果が集合として管理されているためです。<ORDER BY句>では,この検索結果集合から要素を取り出す時の,ソート方法を指定します。
<ORDER BY句> ::= ORDER BY <ソート指定リスト>
<ソート指定リスト> ::= <ソート指定> 〔 { <コンマ> <ソート指定> }... 〕
<ソート指定> ::= <ソートキー> 〔 <順序指定> 〕
<ソートキー> ::= <プロパティ指定>
|<符号なし整数>
<順序指定> ::= ASC|DESCAll Rights Reserved. Copyright (C) 2006, Hitachi, Ltd.
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