uCosminexus DocumentBroker Version 3 クラスライブラリ C++ 解説
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ここでは,レンディションのコンテント種別変換機能の概要について説明します。
レンディションのコンテント種別変換機能は,レンディションのコンテントの格納先(コンテント種別)を,最適な格納先へ変換する機能です。文書の実体であるコンテントの格納先を変化するデータの利用価値に応じて,最適な格納先へ変換したい場合などに使用できます。
レンディションのコンテント種別変換機能で変換できるコンテント種別を,次の表に示します。
表3-10 レンディションのコンテント種別変換機能で変換できるコンテント種別
| 変換前のコンテント種別 | 変換後のコンテント種別 |
|---|---|
| シングルファイル文書 | リファレンスファイル文書 |
| リファレンスファイル文書 | シングルファイル文書 |
レンディションのコンテント種別は,レンディションのコンテント種別を表すプロパティを参照することで判別できます。プロパティの詳細は,「3.4.3(5) レンディションのコンテント種別を表すプロパティ(dbrProp_ContentTypeプロパティ)」を参照してください。
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