uCosminexus DocumentBroker Version 3 クラスライブラリ C++ 解説
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ここでは,DocumentBrokerがXML文書のコンテントとして管理できるXMLファイルについて説明します。
DocumentBrokerでは,次のようなXMLファイルをXML文書のコンテントとして管理できます。
また,XMLプロパティマッピング機能を使用する場合は,XMLファイルの構造は,次の条件を満たしていることが必要です。
図3-57 VariableArray型プロパティにマッピングできるタグの構造
![[図データ]](figure/zu03x060.gif)
XMLプロパティマッピング機能を使用できるXMLファイルの例を,次の図に示します。なお,それぞれのタグ名は任意です。
図3-58 XMLプロパティマッピング機能を使用できるXMLファイルの例
![[図データ]](figure/zu03x070.gif)
次にXMLプロパティマッピング機能が使用できないXMLファイルの形式の例と,使用できる形式への変更例を説明します。
図3-59 マッピングできない例1:プロパティにマッピングするタグが複数回出現するXMLファイルの例
![[図データ]](figure/zu03x080.gif)
図3-60 例1を登録できる構造に変更した例
![[図データ]](figure/zu03x090.gif)
図3-61 マッピングできない例2:要素が繰り返し出現するときにVariableArray型プロパティを表すタグがないXMLファイルの例
![[図データ]](figure/zu03x100.gif)
図3-62 例2を登録できる構造に変更した例
![[図データ]](figure/zu03x110.gif)
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