uCosminexus DocumentBroker Version 3 クラスライブラリ C++ 解説
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この節では,DocumentBrokerのオブジェクトをクラスライブラリの機能で操作する場合の,操作の流れについて説明します。
クラスライブラリを使用してオブジェクトを操作するためには,DocumentBrokerサーバの文書空間と接続する必要があります。また,オブジェクトの操作が終了したあと,DocumentBrokerの文書空間との接続を解除する必要があります。
なお,文書空間に接続している状態を,セッションといいます。また,オブジェクトの操作の処理単位を,トランザクションといいます。
文書空間との接続から文書空間との接続解除までの操作の流れを,次の図に示します。
図2-2 オブジェクトの操作の流れ
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