uCosminexus DocumentBroker Version 3 オブジェクト操作ツール
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dbrlsacl(バインドしているパブリックACL一覧またはバインドされているオブジェクト一覧の取得)
機能
バインドしているパブリックACLまたはバインドされているオブジェクトの一覧を取得します。取得した情報は標準出力に出力されます。
指定したオブジェクトがパブリックACL以外の場合は,バインドしているパブリックACLの情報が出力されます。
指定したオブジェクトがパブリックACLの場合は,バインドされているオブジェクトの情報が出力されます。
OIIDファイルに複数のOIIDを指定すると,バインドしているパブリックACLの一覧を複数のオブジェクト分出力したり,またはバインドされているオブジェクト一覧を複数のパブリックACL分一括して出力したりできます。
一覧として出力できる情報は,オブジェクト種別およびOIIDです。
操作クラス
形式
dbrlsacl 〔 -v { バージョン識別子 | バージョン識別子ファイル } 〕
{ OIID | OIIDファイル }
オプション
コマンド引数
実行例
実行例を次に示します。なお,この例はWindowsの場合です。UNIXの場合は,「type OIIDs」を「cat OIIDs」に読み替えてください。
$ type OIIDs ;; CdbrIndependentPersistence dma:///07a17522…00000040 ;; CdbrPublicACL dma:///07a17522…00000041 $ dbrlsacl OIIDs # dma:///07a17522…00000040 ACL,dma:///07a17522…00000041 # dma:///07a17522…00000041 IP,dma:///07a17522…00000040
注意事項
図5-2 バインドしているパブリックACLから一覧として取得できる文書
![[図データ]](figure/zu050300.gif)
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