実行環境制御ファイルおよびクラス定義情報ファイルを編集した場合は,実行環境セットアップコマンドを再実行して,オブジェクト操作ツールの実行環境を更新します。
また,DocumentBroker Development KitまたはDocumentBroker Runtimeをバージョンアップした場合も,必ずセットアップコマンドを再実行して,オブジェクト操作ツールの実行環境を更新してください。
形式は次のとおりです。
実行環境ディレクトリは,環境変数「DBRTOOLSDIR」に設定したディレクトリを指定します。なお,dbrtoolsetupの詳細については,「5. コマンドリファレンス」の「dbrtoolsetup(実行環境のセットアップ)」を参照してください。