| 対象パス |
対策 |
| 実行環境制御ファイルLogセクションのDirectoryエントリに指定したディレクトリパス |
次の手順で対策を実施してください。
- 次に示す条件を満たすように,Directoryエントリを指定する。
・AIXの場合
(Directoryエントリに指定した文字列のバイト数)+(Prefixエントリに指定した文字列のバイト数)+ 8バイト≦ 1,022バイト
・Windowsの場合
(Directoryエントリに指定した文字列のバイト数)+(Prefixエントリに指定した文字列のバイト数)+ 8バイト≦ 259バイト
- 処理を再度実行する。
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| 環境変数「EDMCLASSDEFPATH」に指定したディレクトリパス |
次の手順で対策を実施してください。
- 次に示す条件を満たすように,環境変数「EDMCLASSDEFPATH」を指定する。
・AIXの場合
(環境変数「EDMCLASSDEFPATH」に指定したディレクトリパスのバイト数)+ 54バイト≦ 1,022バイト
・Windowsの場合
(環境変数「EDMCLASSDEFPATH」に指定したパスのバイト数)+ 54バイト≦ 255バイト
- 処理を再度実行する。
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| 環境変数「DBRTOOLSDIR」に指定したディレクトリパス,またはdbrtoolsetupコマンドの引数に指定した実行環境ディレクトリパス |
次の手順で対策を実施してください。
- 出力された値に応じて,次に示す条件を満たすように,環境変数「DBRTOOLSDIR」またはdbrtoolsetupコマンドの引数を指定する。
<環境変数「DBRTOOLSDIR」に指定したディレクトリパスが出力されたとき>
・AIXの場合
(環境変数「DBRTOOLSDIR」に指定したディレクトリパスのバイト数)+ 52バイト≦ 1,022バイト
・Windowsの場合
(環境変数「DBRTOOLSDIR」に指定したディレクトリパスのバイト数)+ 52バイト≦ 255バイト
<dbrtoolsetupコマンドの引数に指定した実行環境ディレクトリパスが出力されたとき>
・AIXの場合
(dbrtoolsetupコマンドの引数に指定した実行環境ディレクトリパスのバイト数)+ 52バイト≦ 1,022バイト
・Windowsの場合
(dbrtoolsetupコマンドの引数に指定した実行環境ディレクトリパスのバイト数)+ 52バイト≦255バイト
- 処理を再度実行する。
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