2.2.20 createVArray可変長配列オブジェクトの作成

<この項の構成>
(1) 機能
(2) 形式
(3) 引数
(4) 戻り値
(5) 例外

(1) 機能

可変長配列オブジェクトを作成し,そのインターフェース(DbjVArrayインターフェース)を取得します。引数に指定されたメタプロパティを保持する要素数0の空の可変長配列オブジェクトを作成します。

(2) 形式

DbjVArray createVArray(
    Collection     propDefs
)

(3) 引数

propDefs(入力)
各要素は,String型のプロパティになります。可変長配列のメタプロパティのコレクションを指定します。指定を省略する場合は,各要素にnullを指定できます。この場合,要素数0の空のオブジェクトが仮定されます。

(4) 戻り値

可変長配列インターフェース(DbjVArrayインターフェース)

(5) 例外

なし