メッセージを出力します。引数で指定したメッセージIDおよびメッセージを出力します。このメソッドは,メッセージの出力が必要なときに実行してください。
表9-1 引数messageIDの終端文字の指定とイベントログの種類の対応
引数messageIDの終端文字の指定 | イベントログの種類 |
---|---|
-E | エラー |
-W | 警告 |
-I | 情報 |
上記以外 |
メッセージIDおよびメッセージを出力する場合は,形式1~形式3の形式で指定してください。メッセージだけを出力する場合は,形式4~形式6の形式で指定してください。
void msg(
String messageID,
String message,
DbjTraceDef level,
int output
)
void msg(
String messageID,
String message,
DbjTraceDef level
)
形式2の場合,トレース情報の出力先はアプリケーショントレースファイルになります。
void msg(
String messageID,
String message
)
形式3の場合,トレース情報の出力先はアプリケーショントレースファイルになります。また,トレースレベルはDbjTraceDef.ERRORになります。
void msg(
String message,
DbjTraceDef level,
int output
)
void msg(
String message,
DbjTraceDef level
)
形式5の場合,トレース情報の出力先はアプリケーショントレースファイルになります。
void msg(
String message
)
形式6の場合,トレース情報の出力先はアプリケーショントレースファイルになります。また,トレースレベルはDbjTraceDef.ERRORになります。
なし
なし