3.14.6 setDeleteRootPath削除するディレクトリのルートパスの設定

<この項の構成>
(1) 機能
(2) 形式
(3) 引数
(4) 戻り値
(5) 例外

(1) 機能

リファレンスファイル文書を削除する場合に,コンテンツの削除と同時にコンテンツを格納したディレクトリを削除するときの,削除するディレクトリのルートパスを設定します。なお,指定した値の妥当性は,検証されません。

(2) 形式

void setDeleteRootPath(
               String  deleteRootPath
)

(3) 引数

deleteRootPath(入力)
リファレンスファイル文書を削除する場合に,コンテンツの削除と同時にコンテンツを格納したディレクトリを削除するときの,削除するディレクトリのルートパスを指定します。

(4) 戻り値

なし

(5) 例外

なし