パラメタクラスの各インターフェースのメソッドの一覧を示します。
DbjACEインターフェースのメソッド一覧を表1-5に示します。
表1-5 DbjACEインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
ACEの値を取得するメソッド | |
getPermission | パーミッションの取得 |
getSubject | サブジェクトの取得 |
getSubjectType | サブジェクト種別の取得 |
propSet | ACEのプロパティ値集合の取得 |
ACEの値を設定するメソッド | |
setPermission | パーミッションの設定 |
setPropSet | ACEのプロパティ値集合の設定 |
setSubject | サブジェクトの設定 |
setSubjectType | サブジェクト種別の設定 |
ACEのサブジェクト種別を設定するメソッド | |
setGroupSubject | サブジェクトをグループサブジェクトとして設定 |
setSystemSubject | サブジェクトをシステムサブジェクトとして設定 |
setUserSubject | サブジェクトをユーザサブジェクトとして設定 |
DbjCheckOutInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-6に示します。
表1-6 DbjCheckOutInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
チェックアウト情報を取得するメソッド | |
getCheckOutUserId | チェックアウトしたユーザのユーザ識別子の取得 |
getCheckOutVersionId | 仮のバージョン識別子の取得 |
isCheckOut | チェックアウト中かどうかの判定 |
DbjContentInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-7に示します。
表1-7 DbjContentInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
文書のコンテンツ情報を取得するメソッド | |
getRenditionType | コンテンツのレンディションタイプの取得 |
getRetrievalName | コンテンツのファイル名の取得 |
DbjFetchInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-8に示します。
表1-8 DbjFetchInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
検索結果取得情報を取得するメソッド | |
getCacheKey | キャッシュキーの取得 |
getCacheName | キャッシュ名の取得 |
getCacheTotal | 検索結果キャッシュの全件数の取得 |
getComparator | Comparatorインターフェースの取得 |
getFetchCount | 検索結果の取得件数の取得 |
getMaxFetchCount | 検索結果の最大取得件数の取得 |
getStartIndex | 検索結果の取得開始位置の取得 |
検索結果取得情報を設定するメソッド | |
setCacheKey | キャッシュキーの設定 |
setCacheName | キャッシュ名の設定 |
setCacheTotal | 検索結果キャッシュの全件数の設定 |
setComparator | Comparatorインターフェースの設定 |
setFetchCount | 検索結果の取得件数の設定 |
setMaxFetchCount | 検索結果の最大取得件数の設定 |
setStartIndex | 検索結果の取得開始位置の設定 |
DbjMappedPropインターフェースのメソッド一覧を表1-9に示します。
表1-9 DbjMappedPropインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
XMLプロパティマッピング結果情報を取得するメソッド | |
getClassList | マッピングされたDMAクラス名のリストの取得 |
propSet | マッピングされたプロパティ値集合の取得 |
DbjPropSetインターフェースのメソッド一覧を表1-10に示します。
表1-10 DbjPropSetインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
プロパティ値を取得するメソッド | |
getIntegerVal | Integer型でのプロパティ値の取得 |
getIntVal | int型でのプロパティ値の取得 |
getListRef | List型でのプロパティ値の取得 |
getStringVal | String型でのプロパティ値の取得 |
getVArrayRef | VARRAY型でのプロパティ値の参照の取得 |
getVArrayVal | VARRAY型でのプロパティ値の取得 |
isNull | プロパティ値がNULL値かどうかの判定 |
プロパティ値を設定するメソッド | |
setNull | NULL値プロパティの設定 |
setPropRef | プロパティ値の参照の設定 |
setPropVal | プロパティ値の設定 |
プロパティ名を変更するメソッド | |
changePropName | プロパティ名の変更 |
changePropNames | プロパティ名の一括変更 |
DbjPublicACLIdElmインターフェースのメソッド一覧を表1-11に示します。
表1-11 DbjPublicACLIdElmインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
パブリックACLのOIID文字列を取得するメソッド | |
getId | パブリックACLのOIID文字列の取得 |
propSet | パブリックACLのOIID文字列のプロパティ値集合の取得 |
パブリックACLのOIID文字列を設定するメソッド | |
setId | パブリックACLのOIID文字列の設定 |
setPropSet | パブリックACLのOIID文字列のプロパティ値集合の設定 |
DbjQParamインターフェースのメソッド一覧を表1-12に示します。
表1-12 DbjQParamインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
?パラメタ値を取得するメソッド | |
getVal | ?パラメタ値の取得 |
DbjReferenceContentInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-13に示します。
表1-13 DbjReferenceContentInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
リファレンスファイル文書のコンテンツ情報を取得するメソッド | |
getContentLocation | コンテンツロケーションの取得 |
getReferenceType | リファレンス種別の取得 |
DbjReferencePathInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-14に示します。
表1-14 DbjReferencePathInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
リファレンスファイル文書のパス情報を取得するメソッド | |
getContentOperateMode | コンテンツのパス操作モードの取得 |
getDeleteRootPath | 削除するディレクトリのルートパスの取得 |
getEntry | 登録するコンテンツのパスまたはダウンロード先のパスを取得 |
getTargetPath | コンテンツ格納先バスの取得 |
リファレンスファイル文書のパス情報を設定するメソッド | |
setContentOperateMode | コンテンツのパス操作モードの設定 |
setDeleteRootPath | 削除するディレクトリのルートパスの設定 |
setEntry | 登録するコンテンツのパスまたはダウンロード先のパスの設定 |
setTargetPath | コンテンツ格納先パスの設定 |
DbjReferenceUploadInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-15に示します。
表1-15 DbjReferenceUploadInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
リファレンスファイル文書のアップロード情報を取得するメソッド | |
getReferencePathInfo | リファレンスファイル文書のパス情報の取得 |
リファレンスファイル文書のアップロード情報を設定するメソッド | |
setReferencePathInfo | リファレンスファイル文書のパス情報の設定 |
DbjRenditionInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-16に示します。
表1-16 DbjRenditionInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
レンディションタイプを取得するメソッド | |
getRenditionType | レンディションタイプの取得 |
propSet | レンディションタイプのプロパティ値集合の取得 |
DbjRenditionListインターフェースのメソッド一覧を表1-17に示します。
表1-17 DbjRenditionListインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
レンディションタイプのリストを取得するメソッド | |
getRenditionInfo | レンディション情報の取得 |
getRenditionTypeList | レンディションタイプのリストの取得 |
DbjResultSetインターフェースのメソッド一覧を表1-18に示します。
表1-18 DbjResultSetインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
カーソルを操作するメソッド | |
absolute | カーソルの絶対指定行への移動 |
afterLast | カーソルの最終行の後ろへの移動 |
beforeFirst | カーソルの先頭行の前への移動 |
first | カーソルの先頭行への移動 |
getRow | カーソル行インデクスの取得 |
isAfterLast | カーソルが最終行の後ろかどうかの判定 |
isBeforeFirst | カーソルが先頭行の前かどうかの判定 |
isFirst | カーソルが先頭行かどうかの判定 |
isLast | カーソルが最終行かどうかの判定 |
last | カーソルの最終行への移動 |
next | カーソルの次の行への移動 |
previous | カーソルの前の行への移動 |
検索結果集合のメタ情報を扱うメソッド | |
findColumnName | 列インデクスの取得 |
getColumnMetaName | 列名の取得(表名を含む) |
getColumnName | 列名の取得 |
getColumnType | 列のデータ型の取得 |
getTableName | 表名の取得 |
isNamed | 名前付き検索結果かどうかの判定 |
setColumnMetaName | 列名の設定 |
検索結果集合のサイズを扱うメソッド | |
getColumnCount | 列数の取得 |
getRowCount | 行数の取得 |
指定した行または列のデータを取得するメソッド | |
getColumnVals | 列データの取得 |
getIntegerVal | Integer型での列データの取得 |
getIntVal | int型での列データの取得 |
getObjectRef | データの参照の取得 |
getObjectVal | データの取得 |
getPropSet | 行データをプロパティ値集合として取得 |
getRowVals | 行データの取得 |
getStringVal | String型での列データの取得 |
getVArrayRef | VARRAY型でのデータの参照の取得 |
getVArrayVal | VARRAY型でのデータの取得 |
isNull | NULL値かどうかの判定 |
列を削除するメソッド | |
distinct | 列の重複の排除 |
reduct | 名前なし列の削除 |
DbjSetLinkInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-19に示します。
表1-19 DbjSetLinkInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
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リンク設定情報を取得するメソッド | |
getLinkType | リンク種別の取得 |
getTargetObj | リンク先オブジェクトの取得 |
propSet | リンクオブジェクトのプロパティ値集合の取得 |
リンク設定情報を設定するメソッド | |
setPropSet | リンクオブジェクトのプロパティ値集合の設定 |
setTargetObj | リンク先オブジェクトの設定 |
DbjUploadInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-20に示します。
表1-20 DbjUploadInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
文書のアップロード情報を取得するメソッド | |
getFilePath | 登録する文書のフルパスの取得 |
getIndexPath | 全文検索インデクス作成用ファイルのフルパスの取得 |
getRenditionType | 登録する文書のレンディションタイプの取得 |
getRetrievalName | 登録する文書のファイル名の取得 |
renditionPropSet | レンディションプロパティ値集合の取得 |
文書のアップロード情報を設定するメソッド | |
setFilePath | 登録する文書のフルパスの設定 |
setIndexPath | 全文検索インデクス作成用ファイルのフルパスの設定 |
setRenditionPropSet | レンディションプロパティ値集合の設定 |
setRenditionType | 登録する文書のレンディションタイプの設定 |
setRetrievalName | 登録する文書のファイル名の設定 |
DbjVArrayインターフェースのメソッド一覧を表1-21に示します。
表1-21 DbjVArrayインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
---|---|
可変長配列オブジェクトのデータを取得するメソッド | |
getPropCount | メタプロパティ数の取得 |
getPropNameSet | メタプロパティの取得 |
getPropVals | 可変長配列オブジェクトのプロパティ値のリストの取得 |
propSet | プロパティ値集合の取得 |
可変長配列オブジェクトのデータを設定するメソッド | |
addPropSet | プロパティ値集合(行)の追加 |
addPropVals | プロパティ値(列)の追加 |
removeProp | プロパティの削除 |
可変長配列オブジェクトのプロパティ名を変更するメソッド | |
changePropName | 可変長配列オブジェクトのプロパティ名の変更 |
changePropNames | 可変長配列オブジェクトのプロパティ名の一括変更 |
DbjXmlUploadInfoインターフェースのメソッド一覧を表1-22に示します。
表1-22 DbjXmlUploadInfoインターフェースのメソッド一覧
メソッド | 機能 |
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XML文書のアップロード情報を取得するメソッド | |
getFilterFilePath | フィルタリング定義ファイルのフルパスの取得 |
getIndexType | 全文検索インデクスの種別の取得 |
getMappingId | マッピング定義名の取得 |
getParseLevel | 構文解析レベルの取得 |
XML文書のアップロード情報を設定するメソッド | |
setFilterFilePath | フィルタリング定義ファイルのフルパスの設定 |
setIndexType | 全文検索インデクスの種別の設定 |
setMappingId | マッピング定義名の設定 |
setParseLevel | 構文解析レベルの設定 |
XML文書の構文解析結果メッセージを扱うメソッド | |
clearParseMessage | 構文解析結果メッセージのクリア |
getParseMessage | 構文解析結果メッセージの取得 |