Proxyオブジェクトのアクセス対象である文書空間オブジェクトのプロパティ値を設定します。
形式1では,Proxyオブジェクトがアクセス対象とする文書空間オブジェクトのプロパティを,指定したプロパティ値集合で設定します。この場合,Proxyオブジェクトのプロパティ値集合は無視されます。形式2および形式3では,Proxyオブジェクトに設定されているプロパティ値集合で文書空間オブジェクトのプロパティを設定します。形式2では,DbjObj#readPropertiesメソッドで読み込んだプロパティ値集合のプロパティ値を書き換えて文書空間オブジェクトのプロパティ値を更新します。形式3では,Proxyオブジェクトに設定されているプロパティのうち,文書空間オブジェクトに反映するプロパティを限定して指定できます。なお,形式3の場合,指定した引数の値によってProxyオブジェクトの保持するプロパティ値集合は変更されません。
void writeProperties(
DbjPropSet propSet
)
void writeProperties()
void writeProperties(
Collection propDefs
)
なし