3.1.11 setUserSubjectサブジェクトをユーザサブジェクトとして設定

<この項の構成>
(1) 機能
(2) 形式
(3) 引数
(4) 戻り値
(5) 例外

(1) 機能

指定したサブジェクトをユーザサブジェクトとして設定します。subjectTypeプロパティに,DbjDef.SUBJECTTYPE_USRが自動的に設定されます。

なお,指定した値の妥当性は検証されません。

(2) 形式

void setUserSubject(
    String      usrSubject
)

(3) 引数

usrSubject(入力)
ユーザサブジェクトとして設定するサブジェクトを指定します。

(4) 戻り値

なし

(5) 例外

なし