ここでは,<論理述語>の形式と規則について説明します。
<論理述語>では,論理型の値を評価して結果を返却します。
<論理述語> ::= <値式> IS TRUE
<値式>に指定できるのは,戻り値が論理型の<ルーチンの起動>だけです。なお,<論理述語>に指定する<ルーチンの起動>で呼び出せる関数は,HiRDB Text Search Plug-inと連携するための,次の関数だけです。
例えば,WHERE句に,次のように指定できます。
WHERE contains(edmProp_StIndex, '{"コンピュータ"}') IS TRUE