1.1 Java クラスライブラリとは

DocumentBroker Development KitおよびDocumentBroker Runtimeは,文書を管理するユーザアプリケーションプログラムを開発・実行する際に使用できる,Java言語に対応したクラスライブラリ(Java クラスライブラリ)を提供しています。

このJava クラスライブラリを使用して開発するユーザアプリケーションプログラムは,Java環境を経由してDocumentBrokerサーバにアクセスし,文書の作成,参照,更新などの操作ができます。

<この節の構成>
1.1.1 Java クラスライブラリの特長
1.1.2 ユーザアプリケーションプログラムの開発の流れ