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Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編


8.3 HCSCコンポーネントの配備定義

配備定義とは,定義したHCSCコンポーネントをどのクラスタ(または単一のHCSCサーバ)に配備するか決めることです。

ツリー形式で表示されるツリービューのシステム構成定義一覧で,クラスタ(または単一のHCSCサーバ)の下位に表示されるHCSCコンポーネントは,そのクラスタ(または単一のHCSCサーバ)に配備するよう定義されていることを表します。ツリービューのシステム構成定義一覧のクラスタ(または単一のHCSCサーバ)の下位に,配備するHCSCコンポーネントを追加・削除して配備定義を行います。HCSCコンポーネントの追加と削除の例を次の図に示します。

図8‒3 HCSCコンポーネントの追加と削除

[図データ]

開発環境で配備定義し,更新されたシステム構成定義の内容に従って,運用環境でクラスタ(または単一のHCSCサーバ)へHCSCコンポーネントが配備されます。クラスタ(または単一のHCSCサーバ)への配備方法の詳細については,次の個所を参照してください。

ここではクラスタ(または単一のHCSCサーバ)にHCSCコンポーネントを追加・削除して配備定義する方法を説明します。

なお,システム構成定義で定義されているサーバ構成とサービスの組み合わせによっては,配備定義できない場合があります。システム構成定義で定義されているサーバ構成とサービスの組み合わせによる配備定義の可否を次の表に示します。

表8‒1 配備定義の可否

項番

システム構成定義で定義されているサーバ構成

サービスの種別

配備定義の可否

データベースの使用有無

Reliable Messagingの使用有無

1

使用する

使用する

すべて

○

2

使用しない

使用しない

ビジネスプロセス(永続化する)

×

3

ビジネスプロセス(永続化しない)

○

4

SOAPアダプタ

○

5

SessionBeanアダプタ

○

6

MDB(WS-R)アダプタ

×

7

MDB(DBキュー)アダプタ

×

8

DBアダプタ

○

9

TP1アダプタ

○

10

ファイルアダプタ

○

11

Object Accessアダプタ

○

12

Message Queueアダプタ

○

13

FTPアダプタ

○

14

ファイル操作アダプタ

○

15

メールアダプタ

○

16

HTTPアダプタ

○

17

コマンドアダプタ

○

18

SFTPアダプタ

○

19

Kafkaアダプタ

○

20

gRPCアダプタ

○

21

汎用カスタムアダプタ

○

22

使用する

使用しない

ビジネスプロセス(永続化する)

○

23

ビジネスプロセス(永続化しない)

○

24

SOAPアダプタ

○

25

SessionBeanアダプタ

○

26

MDB(WS-R)アダプタ

×

27

MDB(DBキュー)アダプタ

×

28

DBアダプタ

○

29

TP1アダプタ

○

30

ファイルアダプタ

○

31

Object Accessアダプタ

○

32

Message Queueアダプタ

○

33

FTPアダプタ

○

34

ファイル操作アダプタ

○

35

メールアダプタ

○

36

HTTPアダプタ

○

37

コマンドアダプタ

○

38

SFTPアダプタ

○

39

Kafkaアダプタ

○

40

gRPCアダプタ

○

41

汎用カスタムアダプタ

○

(凡例)

○:配備定義できます。

×:配備定義できません。

〈この節の構成〉