1.4.18 検証アクティビティダイアログ
検証アクティビティの詳細を定義するダイアログです。
次のどちらかの操作をした場合に表示されます。
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キャンバスの検証アクティビティをダブルクリックする
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キャンバスの検証アクティビティを選択して右クリックし,[設定]を選択する
検証アクティビティの詳細の定義方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「5.6.12 検証アクティビティ」を参照してください。
- [アクティビティ名]
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アクティビティの名称を指定します。使用できる文字は,XMLSchemaのNCName定義文字です。また,アクティビティ名は,ビジネスプロセス(スコープ内も含む)内で一意になるように指定します。
- [検証する変数]
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次の項目を利用して,ビジネスプロセスの処理を検証する変数を指定します。
- [変数]
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変数をドロップダウンリストから選択します。ドロップダウンリストには,ビジネスプロセス定義画面で定義された変数のうち,種別が「XML」の変数を表示します。また,空の要素を最後に表示します。
- [追加]ボタン
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[変数]で選択した変数を追加します。
- [編集]ボタン
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[変数・相関セット一覧]ダイアログが表示されます。[変数・相関セット一覧]ダイアログでは,[変数]で選択した変数を編集します。
[変数・相関セット一覧]ダイアログについては,「1.4.1 変数・相関セット一覧ダイアログ」を参照してください。
- [一覧]
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追加された変数を追加順に表示します。
変数を削除する場合は,対象となる変数を選択します。複数の変数を選択できます。
- [削除]ボタン
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[一覧]で選択した変数を削除します。
- [OK]ボタン
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定義内容を保存してダイアログを閉じます。
- [キャンセル]ボタン
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定義内容を保存しないでダイアログを閉じます。