1.3.1 ケース1:テスト環境と本番環境でデータベースとReliable Messagingの使用有無を同じ設定で構築した場合
次のようにテスト環境と本番環境で,データベースとReliable Messagingの使用有無を同じ設定で構築した場合,テスト環境で使用したリポジトリをそのまま本番環境へ移行できます。
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テスト環境と本番環境で,データベースとReliable Messagingの両方を使用する場合
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テスト環境と本番環境で,データベースとReliable Messagingの両方を使用しない場合
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テスト環境と本番環境で,データベースを使用しReliable Messagingを使用しない場合
テスト環境と本番環境で,データベースとReliable Messagingの使用有無を同じ設定で構築した場合の移行の流れを次の図に示します。
具体的な移行手順については,「3.4.1 テスト環境と本番環境でデータベースとReliable Messagingの使用有無が同じ場合の移行手順」を参照してください。