7.5.10 否定演算を使用する
入力値を16進文字列であるものとし,否定演算を実行します。入力値が16進文字列以外の場合は,エラーの値(NaN)を返します。入力値が64ビットを超える場合,64ビットより上位ビットを切り捨てます。
変換元ノード,ファンクションは変換実行時に文字列化されます。
- 〈この項の構成〉
(2) 設定手順
否定演算を設定する手順を次に示します。
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パレットから否定演算ファンクション(not)を選択して,マッピングビューアに配置します。
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マッピング線を設定します。
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次のどちらかの方法で[否定演算]ダイアログを表示させます。
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否定演算ファンクションを右クリックして,[設定]を選択します。
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否定演算ファンクションをダブルクリックします。
[否定演算]ダイアログが表示されます。
[否定演算]ダイアログの詳細については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.6.28 否定演算ダイアログ」を参照してください。
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[入力]に否定演算の入力値を指定する場合,[ノード選択]ボタンをクリックします。
[ノード選択]ダイアログが表示されます。
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入力値となるノードセットを指定します。
[入力]に否定演算の入力値が設定されます。
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[入力]に指定されている入力値に条件を設定して,その条件を満たす場合だけマッピングさせたい場合,[ノード条件設定]ボタンをクリックします。
[ノード条件設定]ダイアログが表示されます。
ノード条件の設定方法については,「7.7 ノード条件を設定する」を参照してください。また,[ノード条件設定]ダイアログについては,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.6.11 ノード条件設定ダイアログ」を参照してください。
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[入力]に否定演算の対象とするファンクションを指定したい場合,[ファンクション選択]ボタンをクリックします。
[ファンクション選択]ダイアログが表示されます。
[ファンクション選択]ダイアログの詳細については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.6.9 ファンクション選択ダイアログ」を参照してください。
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[OK]ボタンをクリックします。