7.4.1 変換元ノードの値を変換先ノードに直接マッピングする
変換元ノードの値を変換先ノードに直接マッピングするには,パレットのツールを使用する方法とダイアログを使用する方法があります。それぞれの場合の手順を次に説明します。
- 〈この項の構成〉
(1) パレットのツールを使用する場合
パレットのツールを使用したマッピングの手順を次に示します。
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パレットから[マッピング]を選択します。
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マッピング元となる変換元ノードのノードアダプタをクリックします。
マッピング元には,マッピング対象※の変換元ノードを指定してください。マッピング元にできないノードを指定しようとした場合,マウスポインタにが付き,指定できない状態になります。
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マッピング先となる変換先ノードのノードアダプタをクリックします。
マッピング線(代入線)が設定されます。なお,マッピング線の色は変更できます。マッピング線の色を変更する方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.13.5 マッピング線の色を変更する」を参照してください。
また,マッピング先には,マッピング対象※かつ「7.11.2 マッピングできるノードおよびファンクションの対応」で指定された条件を満たす変換先ノードを指定してください。マッピング先にできないノードを指定しようとした場合,マウスポインタにが付き,指定できない状態になります。
- 注※
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マッピング対象については,「7.11.1 マッピング対象とマッピング対象外」を参照してください。
(2) ダイアログを使用する場合
[マッピング元設定]ダイアログを使用してマッピングします。[マッピング元設定]ダイアログを使用したマッピングの手順を次に示します。
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変換先スキーマツリービューアのマッピング先となる変換先ノードを右クリックして,[マッピング元]を選択します。
[マッピング元設定]ダイアログが表示されます。
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[ノード追加]ボタンをクリックします。
[ノード選択]ダイアログが表示されます。
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マッピング元となる変換元ノードを指定して,[OK]ボタンをクリックします。
[パス/ファンクション名]に指定したノードのパス名が表示されます。パス名の表示形式の詳細については,「7.4.6 マッピング元の表示形式」を参照してください。
マッピング元には,マッピング対象※の変換元ノードを指定してください。
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[OK]ボタンをクリックします。
マッピング線(代入線)が設定されます。なお,マッピング線の色は変更できます。マッピング線の色を変更する方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.13.5 マッピング線の色を変更する」を参照してください。
- 注※
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マッピング対象については,「7.11.1 マッピング対象とマッピング対象外」を参照してください。