3.4.2 テスト環境の起動
構築したテスト環境を起動する方法を次に示します。
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[スタート]メニューの[プログラム]から[HiRDBSingleServer_CS0]−[HiRDBコマンドプロンプト]を選択します。
HiRDBのコマンドプロンプトが開きます。
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pdstartコマンドを実行し,テスト環境の組み込みデータベースを起動します。
pdstart
pdstartコマンドの実行後に出力される「KFPS05210-I HiRDB system initialization process complete」というメッセージは,組み込みデータベースが正常に起動したことを示します。
「KFPS01853-W Hostname=<ホスト名>, unable to execute pdstart command, unit state not OFFLINE」というメッセージが出力された場合は,すでに組み込みデータベースが起動していることを示します。
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[スタート]メニューの[プログラム]から[Cosminexus※]−[テストサーバ起動]を選択して,テスト環境のPerformance Tracer,J2EEサーバ,および,標準受付とユーザ定義受付を含むHCSCサーバを起動します。
- 注※
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プログラムフォルダ名を変更している場合は,変更したプログラムフォルダから選択してください。
- 注意事項
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Service Architectの使用を終了する場合は,起動中のテスト環境を停止したあとにEclipseを終了します。テスト環境を停止する方法については,「7.2 テスト環境の停止」を参照してください。