5.3.6 MessageDrivenBean属性の編集
EJB-JAR属性を追加したあとで,MessageDrivenBean属性を追加および編集します。MessageDrivenBean属性を追加および編集するときに使用するcosminexus.xmlエディタの項目および設定内容を説明します。
(1) 左ペイン
[MessageDrivenBean 属性]を選択します。次の項目が表示され,属性を追加または削除できます。
- [MessageDrivenBean 属性]
-
次のボタンをクリックして,属性を追加または削除します。
- [追加]ボタン
-
MessageDrivenBean属性を追加します。
なお,[追加]ボタンをクリックすると,ソースファイル上ではMessageDrivenBean属性の最後に次のタグが挿入されます。
<message> <ejb-name>MessageDrivenBean 属性の EJB 名を指定してください。</ejb-name> </message>
- [除去]ボタン
-
リストで選択したMessageDrivenBean属性を削除します。
(2) 右ペイン
左ペインで[MessageDrivenBean 属性]を選択すると,右ペインに次の項目が表示され,属性の内容を設定できます。
- [MessageDrivenBean 属性の詳細]
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MessageDrivenBean属性の詳細を設定します。
- [EJB 名]
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MessageDrivenBeanを特定するためのキーを指定します。<ejb-jar>タグ下にある<message>タグ下の<ejb-name>タグの値に対応します。
- [リソース参照]
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リソース参照を編集します。設定できる内容については,「5.3.4(2) 右ペイン」にあるリソース参照の説明を参照してください。
- [リソース環境変数]
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リソース環境変数を編集します。設定できる内容については,「5.3.4(2) 右ペイン」にあるリソース環境変数の説明を参照してください。