8.1.8 UNIXでコマンドを実行する場合の注意事項
UNIXの場合は,次のどちらかの作業を実施してからReliable Messagingのコマンドを実行するようにしてください。
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umaskを0に設定する
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$HRMDIR/logs以下のファイルおよびディレクトリのアクセス権を,グループやほかのすべてのユーザに対して書き込みを許可するように設定する(rootでコマンドを実行したあとに,Component Container管理ユーザでコマンドを実行する場合)
どちらの作業も実施しないまま,別のユーザがコマンドを実行すると,コマンドの実行がエラーになったり,コマンドのログが不正に残ったりする場合があります。