Hitachi

Cosminexus V11 アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(サーバ定義)


付録A.1 拡張MIBオブジェクト定義ファイルのテーブル

拡張MIBオブジェクト定義ファイルのテーブルについて説明します。

各テーブルのOIDを次に示します。

.iso(1).org(3).dod(6).internet(1).private(4).enterprises(1).hitachi(116).systemExMib(5).cosminexusMibs(33).manager(1)

〈この項の構成〉

(1) j2eeContainerTable

j2eeContainerTableを次の表に示します。

表A‒1 j2eeContainerTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

j2eeContainerTable

(1)

j2eeContainerEntry

(1)

j2eeContainerIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

なし

j2eeContainerFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>"

j2eeContainerServerName

(3)

DisplayString

RO

J2EEサーバのサーバ名

j2eeContainerNamingServiceHost

(4)

DisplayString

RO

J2EEサーバの接続するネーミングサービスのホスト名

j2eeContainerNamingServicePort

(5)

INTEGER

RO

J2EEサーバの接続するネーミングサービスのポート番号

j2eeContainerStartedTime

(6)

INTEGER

RO

J2EEサーバの起動時刻

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

注※

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

(2) jvmTable

jvmTableを次の表に示します。

表A‒2 jvmTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

jvmTable

(2)

jvmEntry

(1)

jvmIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

なし

jvmFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>"

jvmName

(3)

DisplayString

RO

JavaVMの実装名

jvmVersion

(4)

DisplayString

RO

JavaVMの実装バージョン

jvmCurrentFreeMemory

(5)

Gauge

RO

KB

JavaVMの空きメモリ所要量(現在値)

jvmFreeMemoryHighWaterMark

(6)

Gauge

RO

KB

JavaVMの空きメモリ所要量(最大値)

jvmFreeMemoryLowWaterMark

(7)

Gauge

RO

KB

JavaVMの空きメモリ所要量(最小値)

jvmFreeMemoryAverag

(8)

Gauge

RO

KB

JavaVMの空きメモリ所要量(平均値※1

jvmFreeMemoryPeak

(9)

Gauge

RO

KB

JavaVMの空きメモリ所要量(ピーク値※2

jvmCurrentTotalMemory

(10)

Gauge

RO

KB

JavaVMの総メモリ所要量(使用メモリ所要量と空きメモリ所要量の総和)の現在値

jvmTotalMemoryHighWaterMark

(11)

Gauge

RO

KB

JavaVMの総メモリ所要量(使用メモリ所要量と空きメモリ所要量の総和)の最大値

jvmTotalMemoryLowWaterMark

(12)

Gauge

RO

KB

JavaVMの総メモリ所要量(使用メモリ所要量と空きメモリ所要量の総和)の最小値

jvmTotalMemoryAverage

(13)

Gauge

RO

KB

JavaVMの総メモリ所要量(使用メモリ所要量と空きメモリ所要量の総和)の平均値※1

jvmTotalMemoryPeak

(14)

Gauge

RO

KB

JavaVMの総メモリ所要量(使用メモリ所要量と空きメモリ所要量の総和)のピーク値※2

jvmMaxMemory

(15)

INTEGER

RO

KB

JavaVMの使用する最大メモリ所要量

指定されていない場合は,(263-1)/210

jvmStatisticsStartedTime

(16)

INTEGER

RO

統計開始時刻※3

jvmSamplingTime

(17)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※4

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

値の取得要求時点でのピーク値

このピーク値は,記録されてからサンプリング時間の有効期間を持つ最大値のことを示します。

注※3

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※4

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(3) transactionTable

transactionTableを次の表に示します。

表A‒3 transactionTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

transactionTable

(3)

transactionEntry

(1)

transactionIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

トランザクションの開始

transactionFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>"

transactionDefaultTransactionTimeout

(3)

INTEGER

RO

トランザクションタイムアウトのデフォルト値

transactionActiveTransactionCount

(4)

Gauge

RO

アクティブトランザクション数(現在値)

transactionAveTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

トランザクション時間(平均値※1

transactionStatisticsStartedTime

(6)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

transactionSamplingTime

(7)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(4) httpServerTable

httpServerTableを次の表に示します。

表A‒4 httpServerTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

httpServerTable

(4)

httpServerEntry

(1)

httpServerIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

なし

httpServerFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>"

httpServerPortNumber

(3)

INTEGER

RO

管理用サーバのポート番号

httpServerActiveThreadCountHighWaterMark

(4)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(最大値)

httpServerActiveThreadCountLowWaterMark

(5)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(最小値)

httpServerActiveThreadCountAverage

(6)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(平均値※1

httpServerActiveThreadCountPeak

(7)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(ピーク値※2

httpServerStatisticsStartedTime

(8)

INTEGER

RO

統計開始時刻※3

httpServerSamplingTime

(9)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※4

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

値の取得要求時点でのピーク値

このピーク値は,記録されてからサンプリング時間の有効期間を持つ最大値のことを示します。

注※3

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※4

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(5) httpServerConnectorTable

httpServerConnectorTableを次の表に示します。

表A‒5 httpServerConnectorTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

httpServer

ConnectorTable

(5)

httpServer

ConnectorEntry

(1)

httpServerConnectorIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Webサーバ連携機能の使用

httpServerConnectorFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>"

httpServerConnectorPortNumber

(3)

INTEGER

RO

Webサーバとの通信に使用するポート

httpServerConnectorBackLogUpperBound

(4)

INTEGER

RO

Webサーバとの通信ソケットのバックログ

httpServerConnectorConnectionCount

(5)

Gauge

RO

WebサーバとWebコンテナとのコネクション数(現在値)

httpServerConnectorConnectionCountHighWaterMark

(6)

Gauge

RO

WebサーバとWebコンテナとのコネクション数(最大値)

httpServerConnectorConnectionCountLowWaterMark

(7)

Gauge

RO

WebサーバとWebコンテナとのコネクション数(最小値)

httpServerConnectorActiveThreadCountUpperBound

(8)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(上限値)

httpServerConnectorActiveThreadCountHighWaterMark

(9)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(最大値)

httpServerConnectorActiveThreadCountLowWaterMark

(10)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(最小値)

httpServerConnectorActiveThreadCountAverage

(11)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(平均値※1

httpServerConnectorActiveThreadCountPeak

(12)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(ピーク値※2

httpServerConnectorWaitingRequestCountHighWaterMark

(13)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(最大値)

httpServerConnectorWaitingRequestCountLowWaterMark

(14)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(最小値)

httpServerConnectorWaitingRequestCountAverage

(15)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(平均値※1

httpServerConnectorWaitingRequestCountPeak

(16)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(ピーク値※2

httpServerConnectorStatisticsStartedTime

(17)

INTEGER

RO

統計開始時刻※3

httpServerConnectorSamplingTime

(18)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※4

httpServerConnectorActiveThreadCount

(19)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数

httpServerConnectorWaitingRequestCount

(20)

Gauge

RO

実行を待たされているリクエスト数

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

値の取得要求時点でのピーク値

このピーク値は,記録されてからサンプリング時間の有効期間を持つ最大値のことを示します。

注※3

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※4

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(6) dataSourceTable

dataSourceTableを次の表に示します。

表A‒6 dataSourceTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

dataSourceTable

(6)

dataSourceEntry

(1)

dataSourceIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

データソースのインポート

dataSourceFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<データソース名>"

dataSourceName

(3)

DisplayString

RO

データソース名

dataSourceAuthenticationType

(4)

INTEGER

RO

認証タイプ

0:アプリケーションごとの認証

1:コンテナごとの認証

dataSourceLoginTimeout

(5)

INTEGER

RO

ログインタイムアウト値

dataSourceUserID

(6)

DisplayString

RO

ユーザID

dataSourcePoolUpperBound

(7)

INTEGER

RO

コネクションプール数(上限値)

dataSourcePoolLowerBound

(8)

INTEGER

RO

コネクションプール数(下限値)

dataSourceCurrentPoolSize

(9)

Gauge

RO

コネクションプール数(現在値)

dataSourceActiveConnectionCount

(10)

Gauge

RO

使用中のコネクション数(現在値)

dataSourceFreeConnectionCount

(11)

Gauge

RO

未使用のコネクション数(現在値)

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

(7) j2eeApplicationTable

j2eeApplicationTableを次の表に示します。

表A‒7 j2eeApplicationTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

j2eeApplicationTable

(7)

j2eeApplicationEntry

(1)

j2eeApplicationIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

J2EEアプリケーション(EAR)の開始

j2eeApplicationFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>"

j2eeApplicationName

(3)

DisplayString

RO

J2EEアプリケーション名

j2eeApplicationDeployedTime

(4)

INTEGER

RO

デプロイされた時刻

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

注※

アプリケーションがテストモードで開始されている場合

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>_TEST"となります。

(8) ejbApplicationTable

ejbApplicationTableを次の表に示します。

表A‒8 ejbApplicationTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

ejbApplicationTable

(8)

ejbApplicationEntry

(1)

ejbApplicationIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

EJBアプリケーション(EJB-JAR)の開始

ejbApplicationFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>"

ejbApplicationName

(3)

DisplayString

RO

EJBアプリケーション名(EJB-JAR名)

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

(9) statelessSessionBeanTable

statelessSessionBeanTableを次の表に示します。

表A‒9 statelessSessionBeanTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSessionBeanTable

(9)

statelessSessionBeanEntry

(1)

statelessSessionBeanIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Beanの使用

statelessSessionBeanFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statelessSessionBeanName

(3)

DisplayString

RO

Enterprise Bean名

statelessSessionBeanHomeInterfaceName

(4)

DisplayString

RO

RemoteHomeインタフェースクラス名※1

statelessSessionBeanRemoteInterfaceName

(5)

DisplayString

RO

RemoteComponentインタフェースクラス名※1

statelessSessionBeanLocalHomeInterfaceName

(6)

DisplayString

RO

LocalHomeインタフェースクラス名(EJB2.0対応)※2

statelessSessionBeanLocalComponentInterfaceName

(7)

DisplayString

RO

LocalComponentインタフェースクラス名(EJB2.0対応)※2

statelessSessionBeanEjbClassName

(8)

DisplayString

RO

EJBクラス名

statelessSessionBeanPoolUpperBound

(9)

INTEGER

RO

インスタンスプール数(上限値)

statelessSessionBeanPoolLowerBound

(10)

INTEGER

RO

インスタンスプール数(下限値)

statelessSessionBeanCurrentPoolSize

(11)

Gauge

RO

インスタンスプール数(現在値)

statelessSessionBeanWaitingSessionCount

(12)

Gauge

RO

接続待ちセッション数(現在値)

statelessSessionBeanActiveSessionBeanCount

(13)

Gauge

RO

使用中のStateless Session Bean数(現在値)

statelessSessionBeanFreeSessionBeanCount

(14)

Gauge

RO

未使用のStateless Session Bean数(現在値)

statelessSessionBeanFreeSessionTransactionType

(15)

DisplayString

RO

トランザクションタイプ

"CMT"または"BMT"

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

注※1

Localインタフェースだけの場合は,""(空文字)を表示します。

注※2

Remoteインタフェースだけの場合は,""(空文字)を表示します。

(10) statelessSessionBeanHomeTable

statelessSessionBeanHomeTableを次の表に示します。

表A‒10 statelessSessionBeanHomeTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSession

BeanHomeTable

(10)

statelessSession

BeanHomeEntry

(1)

statelessSessionBeanHomeIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Remote Home Interfaceの使用

statelessSessionBeanHomeFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statelessSessionBeanHomeName

(3)

DisplayString

RO

RemoteHomeインタフェースクラス名

statelessSessionBeanHomeResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanHomeResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanHomeResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanHomeStatisticsStartedTime

(7)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanHomeSamplingTime

(8)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(11) statelessSessionBeanRemoteTable

statelessSessionBeanRemoteTableを次の表に示します。

表A‒11 statelessSessionBeanRemoteTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSession

BeanRemoteTable

(11)

statelessSession

BeanRemoteEntry

(1)

statelessSessionBeanRemoteIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Remote Component Interfaceの使用

statelessSessionBeanRemoteFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statelessSessionBeanRemoteName

(3)

DisplayString

RO

RemoteComponentインタフェースクラス名

statelessSessionBeanRemoteResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanRemoteResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanRemoteResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanRemoteResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statelessSessionBeanRemoteResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statelessSessionBeanRemoteResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statelessSessionBeanRemoteStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanRemoteSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(12) statefulSessionBeanTable

statefulSessionBeanTableを次の表に示します。

表A‒12 statefulSessionBeanTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSession

BeanTable

(12)

statefulSession

BeanEntry

(1)

statefulSessionBeanIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Beanの使用

statefulSessionBeanFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statefulSessionBeanName

(3)

DisplayString

RO

Enterprise Bean名

statefulSessionBeanHomeInterfaceName

(4)

DisplayString

RO

RemoteHomeインタフェースクラス名※1

statefulSessionBeanRemoteInterfaceName

(5)

DisplayString

RO

RemoteComponentインタフェースクラス名※1

statefulSessionBeanLocalHomeInterfaceName

(6)

DisplayString

RO

LocalHomeインタフェースクラス名※2

statefulSessionBeanLocalComponentInterfaceName

(7)

DisplayString

RO

LocalComponentインタフェースクラス名※2

statefulSessionBeanEjbClassName

(8)

DisplayString

RO

EJBクラス名

statefulSessionBeanSessionUpperBound

(9)

INTEGER

RO

同時接続数(上限値)

statefulSessionBeanActiveSessionUpperBound

(10)

INTEGER

RO

同時実行数(上限値)

statefulSessionBeanPassivateTimeout

(11)

INTEGER

RO

非活性セッションのタイムアウト値

statefulSessionBeanActiveTimeout

(12)

INTEGER

RO

実行中セッションのタイムアウト値

statefulSessionBeanCurrentSessionCount

(13)

Gauge

RO

接続セッション数(現在値)

statefulSessionBeanWaitingSessionCount

(14)

Gauge

RO

接続待ちセッション数(現在値)

statefulSessionBeanActiveSessionCount

(15)

Gauge

RO

実行中セッション数(現在値)

statefulSessionBeanPassiveSessionCount

(16)

Gauge

RO

非活性セッション数(現在値)

statefulSessionBeanTransactionType

(17)

DisplayString

RO

トランザクションタイプ

"CMT"または"BMT"

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

注※1

Localインタフェースだけの場合は,""(空文字)を表示します。

注※2

Remoteインタフェースだけの場合は,""(空文字)を表示します。

(13) statefulSessionBeanHomeTable

statefulSessionBeanHomeTableを次の表に示します。

表A‒13 statefulSessionBeanHomeTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSession

BeanHomeTable

(13)

statefulSession

BeanHomeEntry

(1)

statefulSessionBeanHomeIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Remote Home Interfaceの使用

statefulSessionBeanHomeFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statefulSessionBeanHomeName

(3)

DisplayString

RO

RemoteHomeインタフェースクラス名

statefulSessionBeanHomeResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanHomeResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanHomeResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanHomeResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最大値)

statefulSessionBeanHomeResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最小値)

statefulSessionBeanHomeResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanHomeStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanHomeSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(14) statefulSessionBeanRemoteTable

statefulSessionBeanRemoteTableを次の表に示します。

表A‒14 statefulSessionBeanRemoteTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSession

BeanRemoteTable

(14)

statefulSession

BeanRemoteEntry

(1)

statefulSessionBeanRemoteIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Remote Component Interfaceの使用

statefulSessionBeanRemoteFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statefulSessionBeanRemoteName

(3)

DisplayString

RO

RemoteComponentインタフェースクラス名

statefulSessionBeanRemoteResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanRemoteResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanRemoteResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanRemoteResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最大値)

statefulSessionBeanRemoteResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最小値)

statefulSessionBeanRemoteResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanRemoteStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanRemoteSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(15) entityBeanTable

entityBeanTableを次の表に示します。

表A‒15 entityBeanTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

entityBeanTable

(15)

entityBeanEntry

(1)

entityBeanIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Entity Beanの使用

entityBeanFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

entityBeanName

(3)

DisplayString

RO

Enterprise Bean名

entityBeanHomeInterfaceName

(4)

DisplayString

RO

RemoteHomeインタフェースクラス名※1

entityBeanRemoteInterfaceName

(5)

DisplayString

RO

RemoteComponentインタフェースクラス名※1

entityBeanLocalHomeInterfaceName

(6)

DisplayString

RO

LocalHomeインタフェースクラス名※2

entityBeanLocalComponentInterfaceName

(7)

DisplayString

RO

LocalComponentインタフェースクラス名※2

entityBeanEjbClassName

(8)

DisplayString

RO

EJBクラス名

entityBeanPersistenceType

(9)

DisplayString

RO

永続化タイプ

CMPまたはBMP

entityBeanCacheOption

(10)

DisplayString

RO

キャッシュモデル

A:Full Cache

B:Cache

C:No Cache

entityBeanSessionUpperBound

(11)

INTEGER

RO

同時接続数(上限値)

entityBeanPoolUpperBound

(12)

INTEGER

RO

インスタンスプール数(上限値)

entityBeanPoolLowerBound

(13)

INTEGER

RO

インスタンスプール数(下限値)

entityBeanCurrentPoolSize

(14)

Gauge

RO

インスタンスプール数(現在値)

entityBeanSessionTimeout

(15)

INTEGER

RO

接続タイムアウト値

entityBeanCurrentSessionCount

(16)

Gauge

RO

接続セッション数(現在値)

entityBeanWaitingSessionCount

(17)

Gauge

RO

接続待ちセッション数(現在値)

entityBeanActiveEntityBeanCount

(18)

Gauge

RO

使用中のEntity Bean数(現在値)

entityBeanFreeEntityBeanCount

(19)

Gauge

RO

未使用のEntity Bean数(現在値)

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

注※1

Localインタフェースだけの場合は,""(空文字)を表示します。

注※2

Remoteインタフェースだけの場合は,""(空文字)を表示します。

(16) entityBeanHomeTable

entityBeanHomeTableを次の表に示します。

表A‒16 entityBeanHomeTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

entityBeanHomeTable

(16)

entityBeanHomeEntry

(1)

entityBeanHomeIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Entity Bean Remote Home Interfaceの使用

entityBeanHomeFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

entityBeanHomeName

(3)

DisplayString

RO

RemoteHomeインタフェースクラス名

entityBeanHomeResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

entityBeanHomeResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

entityBeanHomeResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

entityBeanHomeResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最大値)

entityBeanHomeResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最小値)

entityBeanHomeResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteHomeインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(平均値※1

entityBeanHomeStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

entityBeanHomeSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(17) entityBeanRemoteTable

entityBeanRemoteTableを次の表に示します。

表A‒17 entityBeanRemoteTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

entityBeanRemoteTable

(17)

entityBeanRemoteEntry

(1)

entityBeanRemoteIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Entity Bean Remote Component Interfaceの使用

entityBeanRemoteFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

entityBeanRemoteName

(3)

DisplayString

RO

RemoteComponentインタフェースクラス名

entityBeanRemoteResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

entityBeanRemoteResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

entityBeanRemoteResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

entityBeanRemoteResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最大値)

entityBeanRemoteResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(最小値)

entityBeanRemoteResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

RemoteComponentインタフェースに対するEJBメソッド実行時間(平均値※1

entityBeanRemoteStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

entityBeanRemoteSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(18) webApplicationTable

webApplicationTableを次の表に示します。

表A‒18 webApplicationTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

webApplicationTable

(18)

webApplicationEntry

(1)

webApplicationIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Webアプリケーション(WAR)の使用

webApplicationFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<コンテキストルート>"

webApplicationContextRoot

(3)

DisplayString

RO

コンテキストルート

webApplicationActiveSessionCount

(4)

Gauge

RO

使用中のセッション数(現在値)

webApplicationTotalJSPServiceCount

(5)

Counter

RO

JSPの実行回数(累積値)

webApplicationTotalJSPServiceFailedCount

(6)

Counter

RO

JSPの実行失敗回数(累積値)

webApplicationTotalJSPServiceMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

JSPの実行時間(最大値)

webApplicationTotalJSPServiceMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

JSPの実行時間(最小値)

webApplicationTotalJSPServiceAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

JSPの実行時間(平均値※1

webApplicationTotalJSPServicePeak

(10)

Gauge

RO

ミリ秒

JSPの実行時間(ピーク値※2

webApplicationTotalJSPServiceOutputDataSizeMax

(11)

Gauge

RO

KB

JSPの出力データサイズ(最大値)

webApplicationTotalJSPServiceOutputDataSizeMin

(12)

Gauge

RO

KB

JSPの出力データサイズ(最小値)

webApplicationTotalJSPServiceOutputDataSizeAve

(13)

Gauge

RO

KB

JSPの出力データサイズ(平均値※1

webApplicationTotalJSPServiceOutputDataSizePeak

(14)

Gauge

RO

KB

JSPの出力データサイズ(ピーク値※2

webApplicationTotalStaticFileServiceCount

(15)

Counter

RO

静的コンテンツのアクセス回数(累積値)

webApplicationTotalStaticFileServiceFailedCount

(16)

Counter

RO

静的コンテンツのアクセス失敗回数(累積値)

webApplicationTotalStaticFileServiceMaxTime

(17)

Gauge

RO

ミリ秒

静的コンテンツの取得処理時間(最大値)

webApplicationTotalStaticFileServiceMinTime

(18)

Gauge

RO

ミリ秒

静的コンテンツの取得処理時間(最小値)

webApplicationTotalStaticFileServiceAveTime

(19)

Gauge

RO

ミリ秒

静的コンテンツの取得処理時間(平均値※1

webApplicationTotalStaticFileServicePeak

(20)

Gauge

RO

ミリ秒

静的コンテンツの取得処理時間(ピーク値※2

webApplicationTotalStaticFileServiceOutputDataSizeMax

(21)

Gauge

RO

KB

静的コンテンツの出力データサイズ(最大値)

webApplicationTotalStaticFileServiceOutputDataSizeMin

(22)

Gauge

RO

KB

静的コンテンツの出力データサイズ(最小値)

webApplicationTotalStaticFileServiceOutputDataSizeAve

(23)

Gauge

RO

KB

静的コンテンツの出力データサイズ(平均値※1

webApplicationTotalStaticFileServiceOutputDataSizePeak

(24)

Gauge

RO

KB

静的コンテンツの出力データサイズ(ピーク値※2

webApplicationStatisticsStartedTime

(25)

INTEGER

RO

統計開始時刻※3

webApplicationSamplingTime

(26)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※4

webApplicationExclusiveThreadCountUpperBound

(27)

INTEGER

RO

占有スレッド数

  • Webアプリケーション(WAR)の使用

  • 同時実行スレッド数制御機能の使用

webApplicationActiveThreadCountUpperBound

(28)

INTEGER

RO

リクエスト処理中のスレッド数(上限値)

webApplicationCurrentThreadCountUpperBound

(29)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(現在上限値※5

webApplicationActiveThreadCount

(30)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(現在値)

webApplicationActiveThreadCountHighWaterMark

(31)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(最大値)

webApplicationActiveThreadCountLowWaterMark

(32)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(最小値)

webApplicationActiveThreadCountAverage

(33)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(平均値※1

webApplicationActiveThreadCountPeak

(34)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数(ピーク値※2

webApplicationWaitingRequestCountUpperBound

(35)

INTEGER

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(上限値)

webApplicationWaitingRequestCount

(36)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(現在値)

webApplicationWaitingRequestCountHighWaterMark

(37)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(最大値)

webApplicationWaitingRequestCountLowWaterMark

(38)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(最小値)

webApplicationWaitingRequestCountAverage

(39)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(平均値※1

webApplicationWaitingRequestCountPeak

(40)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数(ピーク値※2

webApplicationOverflowRequestCount

(41)

Counter

RO

URLグループ単位およびWebアプリケーション単位の実行待ちリクエストの上限値の設定によって,エラーを返したリクエスト数(累積値)

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

値の取得要求時点でのピーク値

このピーク値は,記録されてからサンプリング時間の有効期間を持つ最大値のことを示します。

注※3

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※4

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

注※5

現在の同時実行できるスレッド数の上限

(19) servletTable

servletTableを次の表に示します。

表A‒19 servletTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

servletTable

(19)

servletEntry

(1)

servletIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

サーブレットの使用

servletFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<コンテキストルート>:<Servletクラス名>"

servletName

(3)

DisplayString

RO

web.xmlに記述されたサーブレット名

設定されていない場合は,空文字

servletServletClassName

(4)

DisplayString

RO

Servletクラス名

servletServiceCount

(5)

Counter

RO

サーブレットの実行回数(累積値)

servletServiceFailedCount

(6)

Counter

RO

サーブレットの実行失敗回数(累積値)

servletServiceMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

サーブレットの実行時間(最大値)

servletServiceMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

サーブレットの実行時間(最小値)

servletServiceAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

サーブレットの実行時間(平均値※1

servletServicePeak

(10)

Gauge

RO

ミリ秒

サーブレットの実行時間(ピーク値※2

servletServiceOutputDataSizeMax

(11)

Gauge

RO

KB

サーブレットの出力データサイズ(最大値)

servletServiceOutputDataSizeMin

(12)

Gauge

RO

KB

サーブレットの出力データサイズ(最小値)

servletServiceOutputDataSizeAve

(13)

Gauge

RO

KB

サーブレットの出力データサイズ(平均値※1

servletServiceOutputDataSizePeak

(14)

Gauge

RO

KB

サーブレットの出力データサイズ(ピーク値※2

servletStatisticsStartTime

(15)

INTEGER

RO

統計開始時刻※3

servletSamplingTime

(16)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※4

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

値の取得要求時点でのピーク値

このピーク値は,記録されてからサンプリング時間の有効期間を持つ最大値のことを示します。

注※3

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※4

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(20) requestUrlTable

requestUrlTableを次の表に示します。

表A‒20 requestUrlTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

requestUrlTable

(20)

requestUrlEntry

(1)

requestUrlIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

requestUrlの統計開始,かつ該当WebアプリケーションへのURLアクセス

requestUrlFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<コンテキストルート>:<リクエストURL>"

requestUrl

(3)

DisplayString

RO

リクエストURL

requestUrlServiceCount

(4)

Counter

RO

リクエスト実行回数(累積値)

requestUrlServiceFailedCount

(5)

Counter

RO

リクエスト失敗回数(累積値)

requestUrlServiceMaxTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

リクエスト実行時間(最大値)

requestUrlServiceMinTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

リクエスト実行時間(最小値)

requestUrlServiceAveTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

リクエスト実行時間(平均値※1

requestUrlServicePeak

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

リクエスト実行時間(ピーク値※2

requestUrlServiceOutputDataSizeMax

(10)

Gauge

RO

KB

リクエスト出力データサイズ(最大値)

requestUrlServiceOutputDataSizeMin

(11)

Gauge

RO

KB

リクエスト出力データサイズ(最小値)

requestUrlServiceOutputDataSizeAve

(12)

Gauge

RO

KB

リクエスト出力データサイズ(平均値※1

requestUrlServiceOutputDataSizePeak

(13)

Gauge

RO

KB

リクエスト出力データサイズ(ピーク値※2

requestUrlStatisticsStartedTime

(14)

INTEGER

RO

統計開始時刻※3

requestUrlSamplingTime

(15)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※4

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

値の取得要求時点でのピーク値

このピーク値は,記録されてからサンプリング時間の有効期間を持つ最大値のことを示します。

注※3

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※4

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(21) dataSourceFullJTATable

dataSourceFullJTATableを次の表に示します。

表A‒21 dataSourceFullJTATable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

dataSourceFullJTATable

(21)

dataSourceFullJTAEntry

(1)

dataSourceFullJTAIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

データソース(XA)のインポート

dataSourceFullJTAFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<データソース名>"

dataSourceFullJTAName

(3)

DisplayString

RO

データソース名

dataSourceFullJTALoginTimeout

(4)

INTEGER

RO

ログインタイムアウト値

dataSourceFullJTAUserID

(5)

DisplayString

RO

ユーザID

dataSourceFullJTAPoolUpperBound

(6)

INTEGER

RO

コネクションプールの数(上限値)

dataSourceFullJTAPoolLowerBound

(7)

INTEGER

RO

コネクションプールの数(下限値)

dataSourceFullJTACurrentPoolSize

(8)

Gauge

RO

コネクションプールの数(現在値)

dataSourceFullJTAActiveConnectionCount

(9)

Gauge

RO

使用中のコネクション数(現在値)

dataSourceFullJTAFreeConnectionCount

(10)

Gauge

RO

未使用のコネクション数(現在値)

dataSourceFullJTAGetConnectionMaxTime

(11)

Gauge

RO

ミリ秒

getConnectionメソッドの実行時間(最大値)

dataSourceFullJTAGetConnectionMinTime

(12)

Gauge

RO

ミリ秒

getConnectionメソッドの実行時間(最小値)

dataSourceFullJTAGetConnectionAveTime

(13)

Gauge

RO

ミリ秒

getConnectionメソッドの実行時間(平均値※1

dataSourceFullJTACreateConnectionMaxTime

(14)

Gauge

RO

ミリ秒

getXAConnectionメソッド実行時間(最大値)

dataSourceFullJTACreateConnectionMinTime

(15)

Gauge

RO

ミリ秒

getXAConnectionメソッド実行時間(最小値)

dataSourceFullJTACreateConnectionAveTime

(16)

Gauge

RO

ミリ秒

getXAConnectionメソッド実行時間(平均値※1

dataSourceFullJTAGetConnectionFailedCount

(17)

Counter

RO

getConnectionメソッドの失敗回数

dataSourceFullJTAConnectionErrorCount

(18)

Counter

RO

ConnectionでFATALエラーが発生した回数

ConnectionEventListenerのconnectionErrorOccurredメソッドが呼ばれた回数

dataSourceFullJTAStatisticsStartedTime

(19)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

dataSourceFullJTASamplingTime

(20)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(22) resourceAdapterTable

resourceAdapterTableを次の表に示します。

表A‒22 resourceAdapterTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

resourceAdapterTable

(22)

resourceAdapterEntry

(1)

resourceAdapterIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

リソースアダプタの使用

resourceAdapterFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<リソースアダプタ名>":コンテナ

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<リソースアダプタ名>":アプリケーション"

resourceAdapterName

(3)

DisplayString

RO

リソースアダプタ名

resourceAdapterVendorName

(4)

DisplayString

RO

リソースアダプタ提供ベンダ名

resourceAdapterSpecVersion

(5)

DisplayString

RO

リソースアダプタが準拠するJCA使用のバージョン

resourceAdapterEISType

(6)

DisplayString

RO

リソースアダプタの接続先EISのタイプ

resourceAdapterVersion

(7)

DisplayString

RO

リソースアダプタのバージョン

resourceAdapterConnectionFactoryInterfaceName

(8)

DisplayString

RO

ConnectionFactoryのインタフェースクラス名

resourceAdapterConnectionFactoryImplName

(9)

DisplayString

RO

ConnectionFactoryの実装クラス名

resourceAdapterManagedConnectionFactoryImplName

(10)

DisplayString

RO

ManagedConnectionFactoryの実装クラス名

resourceAdapterConnectionInterfaceName

(11)

DisplayString

RO

Connectionのインタフェースクラス名

resourceAdapterConnectionImplName

(12)

DisplayString

RO

Connectionの実装クラス名

resourceAdapterTransactionSupport

(13)

DisplayString

RO

トランザクションのサポートモデル

NoTransaction:トランザクションなし

LocalTransaction:ローカルトランザクション

XATransaction:XAトランザクション

resourceAdapterConfigProperties

(14)

DisplayString

RO

ConfigurationProperty情報※1

resourceAdapterMConCreateCount

(15)

Counter

RO

ManagedConnectionFactoryのcreateManagedConnectionメソッドの実行回数

resourceAdapterConCreateCount

(16)

Counter

RO

ManagedConnectionのgetConnectionメソッドの実行回数

resourceAdapterMConCleanupCount

(17)

Counter

RO

ManagedConnectionのcleanupメソッドの実行回数

resourceAdapterMConDestroyCount

(18)

Counter

RO

ManagedConnectionのdestroyメソッドの実行回数

resourceAdapterUserId

(19)

DisplayString

RO

ユーザID

resourceAdapterPoolUpperBound

(20)

INTEGER

RO

コネクションプールの数(上限値)

resourceAdapterPoolLowerBound

(21)

INTEGER

RO

コネクションプールの数(下限値)

resourceAdapterCurrentPoolSize

(22)

Gauge

RO

コネクションプールの数(現在値)

resourceAdapterActiveConnectionCount

(23)

Gauge

RO

使用中のコネクション数(現在値)

resourceAdapterFreeConnectionCount

(24)

Gauge

RO

未使用のコネクション数(現在値)

resourceAdapterGetConnectionMaxTime

(25)

Gauge

RO

ミリ秒

ConnectionManagerのallocateConnectionメソッド実行時間(最大値)

resourceAdapterGetConnectionMinTime

(26)

Gauge

RO

ミリ秒

ConnectionManagerのallocateConnectionメソッド実行時間(最小値)

resourceAdapterGetConnectionAveTime

(27)

Gauge

RO

ミリ秒

ConnectionManagerのallocateConnectionメソッド実行時間(平均値※2

resourceAdapterCreateConnectionMaxTime

(28)

Gauge

RO

ミリ秒

ManagedConnectionFactoryのcreateManagedConnectionメソッド実行時間(最大値)

resourceAdapterCreateConnectionMinTime

(29)

Gauge

RO

ミリ秒

ManagedConnectionFactoryのcreateManagedConnectionメソッド実行時間(最小値)

resourceAdapterCreateConnectionAveTime

(30)

Gauge

RO

ミリ秒

ManagedConnectionFactoryのcreateManagedConnectionメソッド実行時間(平均値※2

resourceAdapterGetConnectionFailedCount

(31)

Counter

RO

allocateConnectionメソッドの失敗回数

resourceAdapterConnectionErrorCount

(32)

Counter

RO

ManagedConnectionでFATALエラーが発生した回数

ConnectionEventListenerのconnectionErrorOccurredメソッドが呼ばれた回数

resourceAdapterStatisticsStartedTime

(33)

INTEGER

RO

統計開始時刻※3

resourceAdapterSamplingTime

(34)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※4

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

出力形式は,<プロパティ名>=<プロパティ値>:<プロパティ名>=<プロパティ値>: ・・・とします。プロパティ名,またはプロパティ値に"=",":","\"が含まれる場合は,"\=","\:","\\"として表示します。

(例) プロパティ名・・・"abc" プロパティ値・・・"ab:bc=ef\gh"の場合

 abc=ab\:bc\=ef\\gh

注※2

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※3

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※4

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(23) statelessSessionBeanLocalHomeTable

statelessSessionBeanLocalHomeTableを次の表に示します。

表A‒23 statelessSessionBeanLocalHomeTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSession

BeanLocalHomeTable

(23)

statelessSession

BeanLocalHomeEntry

(1)

statelessSessionBeanLocalHomeIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Local Home Interfaceの使用

statelessSessionBeanLocalHomeFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statelessSessionBeanLocalHomeName

(3)

DisplayString

RO

LocalHomeインタフェースクラス名

statelessSessionBeanLocalHomeResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanLocalHomeResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanLocalHomeResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanLocalHomeStatisticsStartedTime

(7)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanLocalHomeSamplingTime

(8)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(24) statelessSessionBeanLocalComponentTable

statelessSessionBeanLocalComponentTableを次の表に示します。

表A‒24 statelessSessionBeanLocalComponentTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSession

BeanLocalComponentTable

(24)

statelessSession

BeanLocalComponentTable

(1)

statelessSessionBeanLocalComponentIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Local Component Interfaceの使用

statelessSessionBeanLocalComponentFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statelessSessionBeanLocalComponentFullyQualifiedName

(3)

DisplayString

RO

LocalComponentインタフェースクラス名

statelessSessionBeanLocalComponentResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanLocalComponentResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanLocalComponentResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanLocalComponentResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statelessSessionBeanLocalComponentResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statelessSessionBeanLocalComponentResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statelessSessionBeanLocalComponentStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanLocalComponentSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(25) statefulSessionBeanLocalHomeTable

statefulSessionBeanLocalHomeTableを次の表に示します。

表A‒25 statefulSessionBeanLocalHomeTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSession

BeanLocalHomeTable

(25)

statefulSession

BeanLocalHomeEntry

(1)

statefulSessionBeanLocalHomeIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Local Home Interfaceの使用

statefulSessionBeanLocalHomeFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statefulSessionBeanLocalHomeName

(3)

DisplayString

RO

LocalHomeインタフェースクラス名

statefulSessionBeanLocalHomeResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalHomeResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalHomeResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalHomeResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalHomeResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalHomeResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalHomeStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanLocalHomeSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(26) statefulSessionBeanLocalComponentTable

statefulSessionBeanLocalComponentTableを次の表に示します。

表A‒26 statefulSessionBeanLocalComponentTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSession

BeanLocalComponentTable

(26)

statefulSession

BeanLocalComponentEntry

(1)

statefulSessionBeanLocalComponentIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Local Component Interfaceの使用

statefulSessionBeanLocalComponentFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

statefulSessionBeanLocalComponentName

(3)

DisplayString

RO

LocalComponentインタフェースクラス名

statefulSessionBeanLocalComponentResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalComponentResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalComponentResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalComponentResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalComponentResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalComponentResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalComponentStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanLocalComponentSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(27) entityBeanLocalHomeTable

entityBeanLocalHomeTableを次の表に示します。

表A‒27 entityBeanLocalHomeTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

entityBeanLocalHomeTable

(27)

entityBeanLocalHomeEntry

(1)

entityBeanLocalHomeIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Entity Bean Local Home Interfaceの使用

entityBeanLocalHomeFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

entityBeanLocalHomeName

(3)

DisplayString

RO

LocalHomeインタフェースクラス名

entityBeanLocalHomeResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

entityBeanLocalHomeResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

entityBeanLocalHomeResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

entityBeanLocalHomeResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocaHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

entityBeanLocalHomeResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocaHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

entityBeanLocalHomeResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocaHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

entityBeanLocalHomeStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

entityBeanLocalHomeSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(28) entityBeanLocalComponentTable

entityBeanLocalComponentTableを次の表に示します。

表A‒28 entityBeanLocalComponentTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

entityBeanLocal

ComponentTable

(28)

entityBeanLocal

ComponentEntry

(1)

entityBeanLocalComponentIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Entity Bean Local Component Interfaceの使用

entityBeanLocalComponentFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

entityBeanLocalComponentName

(3)

DisplayString

RO

LocalComponentインタフェースクラス名

entityBeanLocalComponentResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

entityBeanLocalComponentResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

entityBeanLocalComponentResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

entityBeanLocalComponentResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

entityBeanLocalComponentResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

entityBeanLocalComponentResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

entityBeanLocalComponentStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

entityBeanLocalComponentSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(29) messageDrivenBeanTable

messageDrivenBeanTableを次の表に示します。

表A‒29 messageDrivenBeanTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

messageDrivenBeanTable

(29)

messageDrivenBeanEntry

(1)

messageDrivenBeanIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Message-driven Beanの使用

messageDrivenBeanFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>"

messageDrivenBeanName

(3)

DisplayString

RO

Enterprise Bean名

messageDrivenBeanEjbClassName

(4)

DisplayString

RO

EJBクラス名

messageDrivenBeanTransactionType

(5)

DisplayString

RO

トランザクションタイプ

CMTまたはBMT

messageDrivenBeanDestinationType

(6)

DisplayString

RO

デスティネーションタイプ

Queue:Point-To-Pointモデルのデスティネーション

Topic:Publish-Subscribeモデルのデスティネーション

messageDrivenBeanPoolUpperBound

(7)

INTEGER

RO

インスタンスプールの数(上限値)

messageDrivenBeanCurrentPoolSize

(8)

Gauge

RO

インスタンスプールの数(現在値)

messageDrivenBeanCurrentSessionCount

(9)

Gauge

RO

接続セッション数(現在値)

messageDrivenBeanResponseEjbMaxTime

(10)

Gauge

RO

ミリ秒

EJBメソッドの実行時間(最大値)

messageDrivenBeanResponseEjbMinTime

(11)

Gauge

RO

ミリ秒

EJBメソッドの実行時間(最小値)

messageDrivenBeanResponseEjbAveTime

(12)

Gauge

RO

ミリ秒

EJBメソッドの実行時間(平均値※1

messageDrivenBeanStatisticsStartedTime

(10)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

messageDrivenBeanSamplingTime

(11)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(30) queueTable

queueTableを次の表に示します。

表A‒30 queueTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

queueTable

(30)

queueEntry

(1)

queueIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

なし

queueFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<キュー名>"

queueName

(3)

DisplayString

RO

キュー名

queueStatus

(4)

DisplayString

RO

状態

scheduling:スケジュール可能状態

preparing:準備中

stopping:キュー終了処理中

closing[in]:キュー入り口閉塞中

closing[out]:キュー出口閉塞中

queueSharedApplicationCount

(5)

INTEGER

RO

キューを共有しているアプリケーション数

queueStayedRequestCount

(6)

Gauge

RO

キューに滞留しているリクエスト数

queueStayedRequestMax

(7)

Gauge

RO

キューに滞留した最大リクエスト数

queueLength

(8)

INTEGER

RO

同時に登録できるリクエスト数

queueLookupName

(9)

DisplayString

RO

キューが管理している登録名情報

queueInterfaceName

(10)

DisplayString

RO

キューが管理しているインタフェース情報

queueParallelCount

(11)

INTEGER

RO

キューが管理している同時実行数

queueTotalThreadCount

(12)

INTEGER

RO

キューが管理している現在の総常駐スレッド数

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

(31) statelessSessionBeanHomeMethodTable

statelessSessionBeanHomeMethodTableを次の表に示します。

表A‒31 statelessSessionBeanHomeMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSessionBean

HomeMethodTable

(31)

statelessSessionBean

HomeMethodEntry

(1)

statelessSessionBeanHomeMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Remote Home Interface Methodの使用

statelessSessionBeanHomeMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<Homeインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statelessSessionBeanHomeMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statelessSessionBeanHomeMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanHomeMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanHomeMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanHomeMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statelessSessionBeanHomeMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statelessSessionBeanHomeMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statelessSessionBeanHomeMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statelessSessionBeanHomeMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanHomeMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(32) statelessSessionBeanRemoteMethodTable

statelessSessionBeanRemoteMethodTableを次の表に示します。

表A‒32 statelessSessionBeanRemoteMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSessionBean

RemoteMethodTable

(32)

statelessSessionBean

RemoteMethodEntry

(1)

statelessSessionBeanRemoteMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Remote Component Interface Methodの使用

statelessSessionBeanRemoteMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<Remoteインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statelessSessionBeanRemoteMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statelessSessionBeanRemoteMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanRemoteMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanRemoteMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanRemoteMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statelessSessionBeanRemoteMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statelessSessionBeanRemoteMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statelessSessionBeanRemoteMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statelessSessionBeanRemoteMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanRemoteMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(33) statelessSessionBeanLocalHomeMethodTable

statelessSessionBeanLocalHomeMethodTableを次の表に示します。

表A‒33 statelessSessionBeanLocalHomeMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSessionBean

LocalHomeMethodTable

(33)

statelessSessionBean

LocalHomeMethodEntry

(1)

statelessSessionBeanLocalHomeMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Local Home Interface Methodの使用

statelessSessionBeanLocalHomeMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<LocalHomeインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statelessSessionBeanLocalHomeMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statelessSessionBeanLocalHomeMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanLocalHomeMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanLocalHomeMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanLocalHomeMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statelessSessionBeanLocalHomeMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statelessSessionBeanLocalHomeMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statelessSessionBeanLocalHomeMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statelessSessionBeanLocalHomeMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanLocalHomeMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(34) statelessSessionBeanLocalComponentMethodTable

statelessSessionBeanLocalComponentMethodTableを次の表に示します。

表A‒34 statelessSessionBeanLocalComponentMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statelessSessionBean

LocalComponentMethodTable

(34)

statelessSessionBean

LocalComponentMethodEntry

(1)

statelessSessionBeanLocalComponentMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateless Session Bean Local Component Interface Methodの使用

statelessSessionBeanLocalComponentMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<LocalComponentインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statelessSessionBeanLocalComponentMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statelessSessionBeanLocalComponentMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statelessSessionBeanLocalComponentMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statelessSessionBeanLocalComponentMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statelessSessionBeanLocalComponentMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statelessSessionBeanLocalComponentMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statelessSessionBeanLocalComponentMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statelessSessionBeanLocalComponentMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statelessSessionBeanLocalComponentMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statelessSessionBeanLocalComponentMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(35) statefulSessionBeanHomeMethodTable

statefulSessionBeanHomeMethodTableを次の表に示します。

表A‒35 statefulSessionBeanHomeMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSessionBean

HomeMethodTable

(35)

statefulSessionBean

HomeMethodEntry

(1)

statefulSessionBeanHomeMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Remote Home Interface Methodの使用

statefulSessionBeanHomeMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<Homeインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statefulSessionBeanHomeMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statefulSessionBeanHomeMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanHomeMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanHomeMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanHomeMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statefulSessionBeanHomeMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statefulSessionBeanHomeMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

Homeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanHomeMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statefulSessionBeanHomeMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanHomeMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(36) statefulSessionBeanRemoteMethodTable

statefulSessionBeanRemoteMethodTableを次の表に示します。

表A‒36 statefulSessionBeanRemoteMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSessionBean

RemoteMethodTable

(36)

statefulSessionBean

RemoteMethodEntry

(1)

statefulSessionBeanRemoteMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Remote Component Interface Methodの使用

statefulSessionBeanRemoteMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<Remoteインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statefulSessionBeanRemoteMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statefulSessionBeanRemoteMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanRemoteMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanRemoteMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanRemoteMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statefulSessionBeanRemoteMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statefulSessionBeanRemoteMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

Remoteインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanRemoteMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statefulSessionBeanRemoteMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanRemoteMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(37) statefulSessionBeanLocalHomeMethodTable

statefulSessionBeanLocalHomeMethodTableを次の表に示します。

表A‒37 statefulSessionBeanLocalHomeMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSessionBean

LocalHomeMethodTable

(37)

statefulSessionBean

LocalHomeMethodEntry

(1)

statefulSessionBeanLocalHomeMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Local Home Interface Methodの使用

statefulSessionBeanLocalHomeMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<LocalHomeインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statefulSessionBeanLocalHomeMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statefulSessionBeanLocalHomeMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalHomeMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalHomeMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalHomeMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalHomeMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalHomeMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalHomeインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalHomeMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statefulSessionBeanLocalHomeMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanLocalHomeMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(38) statefulSessionBeanLocalComponentMethodTable

statefulSessionBeanLocalComponentMethodTableを次の表に示します。

表A‒38 statefulSessionBeanLocalComponentMethodTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

statefulSessionBean

LocalComponentMethodTable

(38)

statefulSessionBean

LocalComponentMethodEntry

(1)

statefulSessionBeanLocalComponentMethodIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

Stateful Session Bean Local Component Interface Methodの使用

statefulSessionBeanLocalComponentMethodFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名

"<論理サーバ名>:<J2EEアプリケーション名>:<EJBアプリケーション名>:<Enterprise Bean名>:<LocalComponentインタフェースクラス名>:<メソッド名>"

statefulSessionBeanLocalComponentMethodName

(3)

DisplayString

RO

メソッド名

statefulSessionBeanLocalComponentMethodResponseMaxTime

(4)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalComponentMethodResponseMinTime

(5)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalComponentMethodResponseAveTime

(6)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対する呼び出しのレスポンス時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalComponentMethodResponseEjbMaxTime

(7)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最大値)

statefulSessionBeanLocalComponentMethodResponseEjbMinTime

(8)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(最小値)

statefulSessionBeanLocalComponentMethodResponseEjbAveTime

(9)

Gauge

RO

ミリ秒

LocalComponentインタフェースに対するEJBメソッドの実行時間(平均値※1

statefulSessionBeanLocalComponentMethodCallCount

(10)

Counter

RO

メソッドの実行回数

statefulSessionBeanLocalComponentMethodStatisticsStartedTime

(11)

INTEGER

RO

統計開始時刻※2

statefulSessionBeanLocalComponentMethodSamplingTime

(12)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※3

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※2

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※3

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

(39) webContainerTable

webContainerTableを次の表に示します。

表A‒39 webContainerTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

webContainerTable

(39)

webContainerEntry

(1)

webContainerIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

なし

webContainerFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名"<論理サーバ名>"

webContainerServerName

(3)

DisplayString

RO

Webコンテナのサーバ名

webContainerStartedTime

(4)

INTEGER

RO

Webコンテナの起動時刻※1

webContainerStatisticsStartedTime

(5)

INTEGER

RO

統計開始時刻※1

webContainerSamplingTime

(6)

INTEGER

RW

統計のサンプリング時間※2

webContainerActiveThreadCountUpperBound

(7)

INTEGER

RO

リクエスト処理中のスレッド数の上限値

  • Webアプリケーション(WAR)の使用

  • 同時実行スレッド数制御機能の使用

  • 同時実行スレッド数を設定していないWebアプリケーションが存在

webContainerCurrentThreadCountUpperBound

(8)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数の現在上限値※3

webContainerActiveThreadCount

(9)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数の現在値

webContainerActiveThreadCountHighWaterMark

(10)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数の最大値

webContainerActiveThreadCountLowWaterMark

(11)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数の最小値

webContainerActiveThreadCountAverage

(12)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数の平均値※4

webContainerActiveThreadCountPeak

(13)

Gauge

RO

リクエスト処理中のスレッド数のピーク値※5

webContainerWaitingRequestCountUpperBound

(14)

INTEGER

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数の上限値

webContainerWaitingRequestCount

(15)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数の現在値

webContainerWaitingRequestCountHighWaterMark

(16)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数の最大値

webContainerWaitingRequestCountLowWaterMark

(17)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数の最小値

webContainerWaitingRequestCountAverage

(18)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数の平均値※4

webContainerWaitingRequestCountPeak

(19)

Gauge

RO

稼働スレッド数の上限値の設定によって,実行を待たされているリクエスト数のピーク値※5

webContainerOverflowRequestCount

(20)

Counter

RO

デフォルトの実行待ちリクエストの上限値の設定によって,エラーを返したリクエスト数の累積値

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only

RW:Read-Write

注※1

00:00 Jan. 1, 1970 UTCからの経過秒数

注※2

サンプリング時間の設定方法

0以下の値が指定された場合は,統計が停止されます。1〜9の値を指定した場合は,サンプリング時間がデフォルト(10秒)に設定されて,統計が開始されます。10以上の値を指定した場合は,指定した値をサンプリング時間として,統計が開始されます。

注※3

現在の同時実行可能なスレッド数の上限

注※4

値の取得要求時刻から過去サンプリング時間の平均値

注※5

値の取得要求時点でのピーク値(記録されてからサンプリング時間の有効期間を持つ最大値)

(40) queueAppTable

queueAppTableを次の表に示します。

表A‒40 queueAppTable

テーブル名称

(OID)

エントリ名称

(OID)

メトリック名称

(OID)

TYPE

R/W

単位

説明

前提条件

queueAppTable

(41)

queueAppEntry

(1)

queueAppIndex

(1)

INTEGER

RO

シーケンス番号[1, …]

なし

queueAppFullyQualifiedName

(2)

DisplayString

RO

インスタンスを一意に識別する完全修飾名"<論理CTMサーバ名>:<キュー名>:<論理J2EEサーバ名>"

queueAppQueueName

(3)

DisplayString

RO

キュー名

queueAppJ2EEName

(4)

DisplayString

RO

J2EE実サーバ名

queueAppStartParallelCount

(5)

INTEGER

RO

J2EEアプリケーション開始時の同時実行数

queueAppResidentThreadCount

(6)

INTEGER

RO

J2EEアプリケーションに対する現在の常駐スレッド数

(凡例)

R/W:Read-Only/Read-Write種別

−:該当しない。

RO:Read-Only