13.2.3 論理サーバごとのステータス監視
(1) 機能概要
選択した論理サーバのステータスを監視できます。
論理サーバの種類ごとにまとめて監視することも,選択した個々の論理サーバだけを監視することもできます。
(2) 表示手順
画面の表示手順を次に示します。
- 論理サーバの種類ごとにまとめて監視する場合
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運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。
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[サーバビュー]タブ−[目的の論理サーバ名]をクリックします。
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- 選択した個々の論理サーバだけを監視する場合
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運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。
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[サーバビュー]タブ−[目的の論理サーバ名]−[<論理サーバ名>]をクリックします。
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(3) 操作手順
画面での操作はありません。
(4) 画面詳細
画面に表示される項目について説明します。表示される項目は,各論理サーバで共通です。
- 稼働状況
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論理サーバの状態が表示されます。
状態の意味については,「4.4 論理サーバの運用監視」を参照してください。
- 論理サーバ名
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論理サーバの名称が表示されます。
論理サーバがJ2EEサーバ,かつ稼働中の場合は,論理サーバ名がアンカーになっています。アンカーをクリックすると,稼働情報監視画面が表示されます。
- ホスト名
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論理サーバが稼働しているホスト名が表示されます。
- 説明
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運用管理ポータルの[運用管理ドメインの構成定義]で,論理サーバについての説明を設定した場合,その説明が表示されます。
- [最新の情報に更新]アンカー
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画面を最新の情報に更新します。
画面は時間の経過とともに変わります。常に最新の状態でご参照ください。更新間隔を変更したい場合は,「7.4.1 画面自動更新の設定」を参照してください。