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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド


13.2.3 論理サーバごとのステータス監視

〈この項の構成〉

(1) 機能概要

選択した論理サーバのステータスを監視できます。

論理サーバの種類ごとにまとめて監視することも,選択した個々の論理サーバだけを監視することもできます。

(2) 表示手順

画面の表示手順を次に示します。

論理サーバの種類ごとにまとめて監視する場合
  1. 運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。

  2. [サーバビュー]タブ−[目的の論理サーバ名]をクリックします。

選択した個々の論理サーバだけを監視する場合
  1. 運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。

  2. [サーバビュー]タブ−[目的の論理サーバ名]−[<論理サーバ名>]をクリックします。

(3) 操作手順

画面での操作はありません。

(4) 画面詳細

画面に表示される項目について説明します。表示される項目は,各論理サーバで共通です。

稼働状況

論理サーバの状態が表示されます。

状態の意味については,「4.4 論理サーバの運用監視」を参照してください。

論理サーバ名

論理サーバの名称が表示されます。

論理サーバがJ2EEサーバ,かつ稼働中の場合は,論理サーバ名がアンカーになっています。アンカーをクリックすると,稼働情報監視画面が表示されます。

ホスト名

論理サーバが稼働しているホスト名が表示されます。

説明

運用管理ポータルの[運用管理ドメインの構成定義]で,論理サーバについての説明を設定した場合,その説明が表示されます。

[最新の情報に更新]アンカー

画面を最新の情報に更新します。

画面は時間の経過とともに変わります。常に最新の状態でご参照ください。更新間隔を変更したい場合は,「7.4.1 画面自動更新の設定」を参照してください。