10.7.5 稼働統計情報の設定
[稼働統計情報の設定]画面を次の図に示します。
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(1) 機能概要
CTMの稼働統計に関する情報を設定します。
(2) 表示手順
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運用管理ポータルで[論理サーバの環境設定]アンカーをクリックします。
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[サーバビュー]タブ−[論理CTM]−[CTM]−[<CTM名>]をクリックします。
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[稼働統計情報]タブをクリックします。
(3) 操作手順
画面での操作手順を次に示します。
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CTMの稼働統計情報のファイル面数やファイルサイズを指定します。
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[適用]ボタンをクリックします。
指定した情報が反映されます。
エラーが表示された場合は,エラーの内容を確認して[戻る]アンカーをクリックします。指定した内容を見直し,再度[適用]ボタンをクリックします。
(4) 画面詳細
画面に表示される項目およびボタンについて説明します。
- CTM稼働統計情報の設定
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- 稼働統計情報の取得
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CTMの稼働統計情報を取得するかどうか(ctmstartコマンドの-CTMStatsUseオプション)を指定します。デフォルトは「する」です。
- ファイル面数
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CTMの稼働統計情報のファイル面数(ctmstartコマンドの-CTMStatsFileCountオプション)を指定します。3面,4面,16面,32面,64面,128面,256面のうちからどれか一つを選択できます。デフォルトは,「3面」です。
- ファイルサイズ
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CTMの稼働統計情報のファイルサイズ(ctmstartコマンドの-CTMStatsFileSizeオプション)を指定します。
1メガバイト,2メガバイト,3メガバイト,4メガバイト,8メガバイト,16メガバイト,32メガバイト,64メガバイト,128メガバイト,256メガバイト,512メガバイト,1ギガバイトのうちからどれか一つを選択できます。デフォルトは,「3メガバイト」です。
- 出力間隔
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CTMの稼働統計情報の出力間隔(ctmstsstartコマンドの-CTMIntervalオプション)を,1〜1440の整数で指定します。単位は「分」です。デフォルトは「1分」です。
- [適用]ボタン
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指定した情報を反映します。
- [リセット]ボタン
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指定した情報をリセットします。