4.13.1 Windowsの場合
障害発生後のパフォーマンスログを保存しておきます。「パフォーマンス」の操作の詳細については，OS付属のマニュアルなどを参照してください。
- ポイント
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OSの統計情報は，あらかじめ，OS付属の「パフォーマンス」でパフォーマンスログの取得を開始している場合にだけ取得できます。
J2EEサーバ実行中に次のシステムモニタのログを60秒間隔で採取します。具体的な設定方法は，OS付属のマニュアルなどを確認してください。
表4‒31 システムモニタの設定
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パフォーマンスオブジェクト
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インスタンス
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項目名
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説明
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processor
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−
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%Processor Time
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CPU使用率（非アイドル状態のスレッドを除く合計値）。
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%Privileged Time
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CPU使用率（カーネルモード分）。
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%User Time
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CPU使用率（ユーザモード分）。
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memory
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−
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Cache Bytes
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ファイルシステム キャッシュが現在使用しているバイト数。
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Cache Faults/sec
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1秒間当たりのメモリの別の場所からの取り出しか，ディスクから取り出しの回数。
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Page Faults/sec
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1秒間当たりのページフォールトの数。
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Transition Faults/sec
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1秒間当たりのフォールトの数。
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process
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_Total
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Handle Count
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現在オープンしているハンドルの総数。
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Page Faults/sec
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ページフォールトの発生率。
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Private Bytes
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メモリ使用量（バイト）。
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Virtual Bytes
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仮想メモリ使用量（バイト）。
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Working Set Bytes
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実メモリ使用量（バイト）。
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cjstartsv
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%Processor Time
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CPU使用率（非アイドル状態のスレッドを除く合計値）。
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%Privileged Time
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CPU使用率（カーネルモード分）。
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%User Time
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CPU使用率（ユーザモード分）。
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Page Faults/sec
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ページフォールトの発生率。
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Thread Count
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スレッド数。
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Private Bytes
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メモリ使用量（バイト）。
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Virtual Bytes
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仮想メモリ使用量（バイト）。
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Working Set Bytes
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実メモリ使用量（バイト）。
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