3.3.18 WebSocketコンテナのログ取得の設定
ここでは,WebSocketコンテナのログ取得で設定できる項目について説明します。
WebSocketコンテナのログ取得で変更できる設定項目と,項目に対応する簡易構築定義ファイルのパラメタを次の表に示します。
ログおよびトレース |
項目 |
対応する簡易構築定義ファイルのパラメタ |
---|---|---|
アクセスログ |
アクセスログの出力の有無 |
論理J2EEサーバ(j2ee-server)の<configuration>タグ内のejbserver.logger.access_log.websocket.enabled (デフォルトではアクセスログが出力されません) |
アクセスログ出力時のフォーマット |
論理J2EEサーバ(j2ee-server)の<configuration>タグ内のejbserver.logger.access_log.websocket.format※ |
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アクセスログのファイルサイズ |
論理J2EEサーバ(j2ee-server)の<configuration>タグ内のejbserver.logger.channels.define.WebSocketAccessLogFile.filesize |
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アクセスログのファイル面数 |
論理J2EEサーバ(j2ee-server)の<configuration>タグ内のejbserver.logger.channels.define.WebSocketAccessLogFile.filenum |
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性能解析トレース |
− |
ほかの性能解析トレースと同様に,日常的なシステム運用の作業で,cprfedコマンドを実行するときに取得条件などを指定します。性能解析トレースファイルの取得については,「7. 性能解析トレースを使用した性能解析」を参照してください。 |