17.6 アノテーションで定義した内容の更新
この節では,アノテーションで定義した内容の更新方法について説明します。
アノテーションを更新した場合,アプリケーションをインポートし直すか,リロード機能を使用することで,アプリケーションに変更を反映できます。また,Java EE 5以降の標準仕様では,アノテーションで定義した情報を標準DDで上書きできることが決められています。アプリケーションサーバでは,標準DDによるアノテーションでの定義内容の上書き,およびサーバ管理コマンドを使用した定義内容の更新ができます。
この節の構成を次の表に示します。
分類 |
タイトル |
参照先 |
---|---|---|
解説 |
アノテーションの更新 |
|
DDによるアノテーションの上書き |
||
サーバ管理コマンドを使用した定義の参照と更新 |