3.4.3 document/literal使用時のサービスデプロイ定義の生成
document/literalに対応したサービスデプロイ定義の生成方法について説明します。
document/literalに対応したサービスデプロイ定義はJava2WSDDコマンドで生成できます。Java2WSDDコマンドの-zオプションで「DOCUMENT」,-uオプションで「LITERAL」を指定します。
Java2WSDDコマンドの使用方法については,「9.3 Java2WSDDコマンド(サービスデプロイ定義の生成)」を参照してください。
- 注意事項
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DOCUMENTスタイルを使用する場合,メソッドのオーバーロードをしているJavaインタフェースを指定することはできません。
Java2WSDDコマンドで指定できないJavaインタフェースを指定した場合は,エラーメッセージが出力され,異常終了となります。