Hitachi

Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編


9.7.3 スタブを生成する

編集したWSDLからスタブを生成します。スタブは,サービスプラットフォームが開発支援コマンドとして提供するWSDL2Javaコマンドで生成できます。

コマンドの入力例を次に示します。

WSDL2Java xxxxx.wsdl

このコマンドを実行すると,指定したWSDLに記述されている内容に基づいてディレクトリおよびファイルが作成されます。

WSDL2Javaコマンドのオプションなどの詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ SOAPアプリケーション開発の手引」の「9.2 WSDL2Javaコマンド(ソースコードの生成)」を参照してください。生成されるスタブの内容については,マニュアル「アプリケーションサーバ SOAPアプリケーション開発の手引」の「3.7.1 スタブの使用」を参照してください。