1.1 このマニュアルの読み方
このマニュアルは,実際にマシンを操作しながら,サービスプラットフォームの環境構築からサンプルプログラムを実行するまでの操作を体験するためのものです。
2章では,このマニュアルで紹介するサンプルプログラムの内容,およびサンプルプログラムの構成要素について説明しています。
3章では,サービスプラットフォームの開発・テスト環境を構築する手順について説明しています。
4章では,サンプルプログラムを実行するための準備について説明しています。
5章では,4章で準備したサンプルプログラムを実行するための手順を説明しています。
6章では,4章で使用したサンプルプログラムを,開発環境で作成する手順について説明しています。
7章では,3章および4章で準備したサービスプラットフォームの環境,およびサンプルプログラムの環境を削除する手順について説明しています。
それぞれの章は通読型となっていますので,マシンを操作しながら,順番に読み進めてください。
- ポイント
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- 画面や操作の説明で使用している記号について
-
マニュアルの画面や操作の説明で使用している記号を次に示します。
記号
意味
< >
<>内の名称がユーザの環境によって異なることを表します。
「 」
入力値,可変値,またはメッセージなどのユーザが入力する内容を表します。
- 使用している構文要素記号について
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マニュアルで使用している構文要素の種類と定義を次に示します。
種類
定義
英字
A〜Z a〜z
英数字
A〜Z a〜z 0〜9
文字列
任意の文字の配列
- インストールディレクトリについて
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サービスプラットフォームのデフォルトのインストールディレクトリは,「C:\Program Files\Hitachi\Cosminexus」です。別のディレクトリにインストールする場合には,このマニュアルに記載されている「<サービスプラットフォームのインストールディレクトリ>」をご利用のディレクトリに読み替えてください。
- Eclipseメニュー表記について
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このマニュアルでは,Eclipse Babel Projectが提供するBABEL日本語ランゲージパックを前提としたEclipseメニュー表記を使用しています。
このため,使用するEclipseおよびランゲージパックのバージョンの差異によって,マニュアル内のメニュー表記が異なる場合があります。