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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ Webサービス開発ガイド


27.6.2 カタログファイルの配置

カタログファイルはOSのファイルシステムの制限とJava EE 6仕様に従い,次の場所に配置します。

〈この項の構成〉

(1) Webサービスクライアントの開発時の場合

cjwsimportコマンドの-catalogオプションの引数にカタログファイルのパスを指定します。カタログファイルのファイル名は任意です。詳細については,「14.1.1(2) オプション一覧」の「-catalogオプション指定時の注意事項」を参照してください。カタログファイルの読み込みに失敗した場合は,標準エラー出力に警告メッセージ(KDJW51221-W)が出力され,カタログ機能が無効な状態で処理が続行されます。

(2) Webサービスクライアントの実行時の場合

カタログファイルを,クラスパス上のMETA-INFディレクトリの直下に"jax-ws-catalog.xml"という名称で配置します。カタログファイルの読み込みに失敗した場合は,ログファイルにメッセージ(KDJW30023-W)を出力し,カタログ機能が無効な状態で処理が続行されます。なお,複数のカタログファイルを配置した場合の動作は保証されません。例えば"jax-ws-catalog.xml"を格納した複数のJARファイルをクラスパスに追加したときなどの動作は保証されません。