13.11.1　リソースアダプタの稼働情報監視（基本情報）

(1)　機能概要

J2EEリソースのリソースアダプタの稼働に関する初期設定値を表示できます。

ページの先頭へ

(2)　表示手順

画面の表示手順を次に示します。

J2EEアプリケーションのリソースアダプタを表示する場合

1. 運用管理ポータルで，［論理サーバの運用監視］アンカーをクリックします。

2. ［サーバビュー］タブ−［論理J2EEサーバ］−［J2EEサーバ］−［＜J2EEサーバ名＞］−［アプリケーション］−［＜J2EEアプリケーション名＞］−［＜リソースアダプタ名＞］をクリックします。

3. ［基本情報］タブをクリックします。

リソースのリソースアダプタを表示する場合

1. 運用管理ポータルで，［論理サーバの運用監視］アンカーをクリックします。

2. ［サーバビュー］タブ−［論理J2EEサーバ］−［J2EEサーバ］−［＜J2EEサーバ名＞］−［リソース］−［＜リソースアダプタ名＞］をクリックします。

3. ［基本情報］タブをクリックします。

ページの先頭へ

(3)　操作手順

画面での操作はありません。

ページの先頭へ

(4)　画面詳細

画面に表示される項目について説明します。

ResourceAdapter

• リソース名

• リソースタイプ

• 説明

• リソースアダプタ提供ベンダ名

• 準拠するJCA仕様のバージョン

• リソースアダプタのバージョン

• 接続先EISのタイプ

• ConnectionFactoryのインタフェース名

• ConnectionFactoryの実装クラス名

• ManagedConnectionFactoryの実装クラス名

• Connectionのインタフェース名

• Connectionの実装クラス名

• トランザクションサポートモデル

• 設定プロパティ情報

• ユーザID

• コネクションプール

  最大値

  最小値

ページの先頭へ