付録A.3 Component Transaction Monitor
Component Transaction Monitorに関連する収集対象を次の表に示します。
資料の種類 |
収集ファイル |
デフォルトの収集先 |
資料 |
収集方法 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
一次 |
二次 |
定義 |
A |
B |
|||
メッセージログ |
CTMデーモンおよびCTMコマンドのログ |
<CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/<CTM識別子>/ctmlog* |
○ |
− |
− |
◎ |
△ |
CTMドメインマネジャのログ |
<CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/ctmdmlog* |
○ |
− |
− |
◎ |
△ |
|
ダンプ |
スレッドダンプ |
<Application Serverのインストールディレクトリ>/TPB/logj/javacore* |
○ |
− |
− |
○ |
○ |
定義情報 |
CTMレギュレータの設定ファイル |
<CTMレギュレータの設定ファイル(ctm.RegOption)> |
○ |
− |
− |
◎ |
× |
OTMゲートウェイの設定ファイル |
<OTMゲートウェイの設定ファイル(ctm.TSCGwOption)> |
○ |
− |
− |
◎ |
× |
(凡例)一次:一次送付資料 二次:二次送付資料 定義:定義送付資料 A:mngsvrutil collect snapshotコマンド B:snapshotlogコマンド
-
資料の場合
○:収集される
−:収集されない
-
収集方法の場合
「付録A.1(3) snapshotログの収集可否や収集に関する設定変更」を参照してください。
注 収集方法Aおよび収集方法Bについては,「付録A.1(2) snapshotログの収集方法」を参照してください。表内の収集対象のディレクトリおよびファイルの意味については,「付録A.1(4) 収集対象の記述規則」を参照してください。
資料の種類 |
収集ファイル |
収集対象 |
資料 |
収集方法 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
一次 |
二次 |
定義 |
A |
B |
|||
メッセージログ |
CTMデーモンおよびCTMコマンドのログ |
<CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/<CTM識別子>/ctmlog* |
○ |
− |
− |
◎ |
△ |
CTMドメインマネジャのログ |
<CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/ctmdmlog* |
○ |
− |
− |
◎ |
△ |
|
ダンプ |
スレッドダンプ |
<Application Serverのインストールディレクトリ>/TPB/logj/javacore* |
○ |
− |
− |
○ |
○ |
coreダンプ |
<Application Serverのインストールディレクトリ>/TPB/logj/core* |
− |
○ |
− |
○ |
○ |
|
定義情報 |
CTMレギュレータの設定ファイル |
<CTMレギュレータの設定ファイル(ctm.RegOption)> |
○ |
− |
− |
◎ |
× |
OTMゲートウェイの設定ファイル |
<OTMゲートウェイの設定ファイル(ctm.TSCGwOption)> |
○ |
− |
− |
◎ |
× |
(凡例)一次:一次送付資料 二次:二次送付資料 定義:定義送付資料 A:mngsvrutil collect snapshotコマンド B:snapshotlogコマンド
-
資料の場合
○:収集される
−:収集されない
-
収集方法の場合
「付録A.1(3) snapshotログの収集可否や収集に関する設定変更」を参照してください。
注 収集方法Aおよび収集方法Bについては,「付録A.1(2) snapshotログの収集方法」を参照してください。表内の収集対象のディレクトリおよびファイルの意味については,「付録A.1(4) 収集対象の記述規則」を参照してください。