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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)


付録D.5 CJMSプロバイダを使用するアプリケーションの削除

稼働中のシステムからアプリケーションを削除する場合の手順を次の図に示します。

図D‒4 稼働中のシステムからアプリケーションを削除する場合の手順

[図データ]

〈この項の構成〉

(1) プロセス前提条件

(2) 実行に必要な情報および補足説明

(A1)などの記述は,図中の記述と対応しています。

(A1)

特にありません。

(A2)

運用管理ポータル(Management Server)機能によってアプリケーションを削除します。

(A3)
<種別>

q(Queue)またはt(Topic)

<送信先名>

Queue名またはTopic名

<ホスト名>:<ポート番号>

CJMSPブローカーを起動しているホスト名およびポート番号

CJMSPブローカーの起動時にポート番号を省略した場合にはデフォルトの7676が使用されています。その場合,-bオプションの指定は省略できます。

(A4)
<ホスト名>:<ポート番号>

CJMSPブローカーを起動しているホスト名およびポート番号

CJMSPブローカーの起動時にポート番号を省略した場合にはデフォルトの7676が使用されています。その場合,-bオプションの指定は省略できます。

(A3)で削除した送信先が正しく削除されていることを確認してください。

(A5)
<サーバ名>

Management Serverで構築したサーバ名

<CJMSPリソースアダプタ表示名>

CJMSPリソースアダプタの表示名

CJMSプロバイダの場合は,デフォルトで「Cosminexus_JMS_Provider_RA」が設定されています。

(A6)

特にありません。

(A7)
<サーバ名>

Management Serverで構築したサーバ名

<CJMSPリソースアダプタの表示名>

CJMSPリソースアダプタ表示名

CJMSプロバイダの場合は,デフォルトで「Cosminexus_JMS_Provider_RA」が設定されています。

(A8)
<サーバ名>

Management Serverで構築したサーバ名

<CJMSPリソースアダプタ表示名>

CJMSPリソースアダプタの表示名

CJMSプロバイダの場合は,デフォルトで「Cosminexus_JMS_Provider_RA」が設定されています。