Hitachi

Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)


17.4 DIの使用

Dependency Injection(DI)とは,EJBやインターセプタクラスのフィールドやsetterメソッドに,@EJBや@Resourceアノテーションを指定することで,Enterprise Beanやリソースへの参照をEJBコンテナが自動的にセットする機能です。DIを使用すると,Enterprise Beanやリソースへの参照を,JNDIを使用してルックアップする必要がなくなります。ここでは,@Resourceアノテーションで指定できるリソースのタイプ,@Resourceアノテーションを使用したリソースの参照解決,およびDIに関する注意事項について説明します。

この節の構成を次の表に示します。

表17‒5 この節の構成(DIの使用)

分類

タイトル

参照先

解説

@Resourceアノテーションで指定できるリソースのタイプ

17.4.1

@Resourceアノテーションを使用したリソースの参照解決

17.4.2

DI失敗時の動作

17.4.3

注意事項

注意事項

17.4.4

注 「実装」,「設定」および「運用」について,この機能固有の説明はありません。

〈この節の構成〉