21.3 アンタイプドオブジェクトラッパーの使用
アンタイプドオブジェクトラッパーを使う際は次の手順に従ってください。各手順については以降で順に説明します。
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アンタイプドオブジェクトラッパーを生成したい,一つまたは複数のインタフェースを指定してください。
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次のコンパイラに-obj_wrapperオプションを指定して,IDL指定からコードを生成してください。
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C++の場合
idl2cpp
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Javaの場合
idl2java
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次のクラスから派生する,アンタイプドオブジェクトラッパーファクトリのインプリメンテーションを生成してください。
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C++の場合
VISObjectWrapper::UntypedObjectWrapperFactory
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Javaの場合
UntypedObjectWrapperFactory
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クラスから派生する,アンタイプドオブジェクトラッパーのインプリメンテーションを生成してください。
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C++の場合
VISObjectWrapper::UntypedObjectWrapper
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Javaの場合
UntypedObjectWrapper
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Javaの場合,クライアントまたはサーバアプリケーションを変更して,適切な型のChainUntypedObjectWrapperFactoryにアクセスしてください。
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アプリケーションを変更して,アンタイプドオブジェクトラッパーファクトリを生成してください。
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Javaの場合,ChainUntypedObjectWrapperFactoryのaddメソッドを使って,ファクトリをチェーンに加えてください。