KDEC06008-E
Data transformation failed. (information1 = aa....aa, information2 = bb....bb, information3 = cc....cc)
aa....aa:保守情報(メッセージコンテナのハッシュコードまたは例外詳細メッセージ)
bb....bb:保守情報(キャッシュ名または付加情報)
cc....cc:保守情報(変換後電文名(空の場合:null)またはメソッド名(transform/notTransform/notTransformWithDtSkip))
- 説明
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データ変換に失敗しました。
- (S)
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処理を中断します。
- (O)
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メッセージログファイルを参照し,このメッセージの前後に出ているメッセージの対処方法に従って対処してください。
TP1/RPC受付またはカスタムアダプタ※でのデータ変換に失敗した場合は,保守情報(メソッド名)に出力された情報を基に,次の対処方法に従って対処してください。
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保守情報(メソッド名)が「transform」または「notTransform」の場合:
保守情報(例外詳細メッセージ)とメッセージログファイルを参照し,このメッセージの前後に出ているメッセージの対処方法に従って対処してください。
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保守情報(メソッド名)が「notTransformWithDtSkip」の場合:
保守情報(例外詳細メッセージ)とメッセージログファイルを参照し,このメッセージの前後に出ているメッセージの対処方法に従って対処してください。
また,TP1/RPC受付の場合は,TP1/RPC受付定義ファイルのurecp-tp1rpc.dt-skipプロパティの値とフォーマット定義ファイルを参照し,構造変換スキップ機能を使用する場合の注意事項に従っているかを確認してください。カスタムアダプタの場合は,カスタムアダプタ定義ファイルのcustom-adapter.dt-skipプロパティの値とフォーマット定義ファイルを参照し,構造変換スキップ機能を使用する場合の注意事項に従っているかを確認してください。
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- 注※
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カスタムアダプタとは,汎用カスタムアダプタ,およびカスタムアダプタ開発フレームワークを利用して実装している製品提供のアダプタを示しています。