付録A.2 特殊文字のコード対応表
Code Converterの特殊文字のコード対応表を次に示します。
Code Converterは,ベンダ特殊文字としてWindows特殊文字,IBM選択文字,およびNEC選定IBM拡張文字の3種類に対応しています。IBM選択文字,NEC選定IBM拡張文字を使用する場合には,ユーザマッピングの定義が必要になります。
変換内容 |
記載個所 |
|
---|---|---|
Windows特殊文字 |
SJISとUnicode(UCS-2) |
|
Unicode(UCS-2)からSJIS |
||
IBM選択文字 |
||
NEC選定IBM拡張文字 |
(1) Windows特殊文字の変換対応表
(a) Windows特殊文字の対応表(SJISとUnicode(UCS-2))
- 注1
-
表中のH/L欄の数字は,SJISです。フォント(字体)が記載されている欄の数字は,Unicode(UCS-2)です。
- 注2
-
太枠部分は,SJISからUnicode(UCS-2)への変換だけです。Unicode(UCS-2)からSJISへの変換対応は,「(b) Windows特殊文字の対応表(Unicode(UCS-2)からSJIS)」のようになります。
(2) IBM選択文字の対応表
(a) IBM選択文字の対応表(SJISとUnicode(UCS-2))
- 注1
-
表中のH/L欄の数字は,SJISです。フォント(字体)が記載されている欄の数字は,Unicode(UCS-2)です。
- 注2
-
太枠部分は,SJISからUnicode(UCS-2)への変換だけです。Unicode(UCS-2)からSJISへの変換対応は,「(b) IBM選択文字の対応表(Unicode(UCS-2)からSJIS)」のようになります。