1.6.41 定数ダイアログ
[定数]ダイアログでは,マッピング先に代入する値を指定します。
次のどちらかの操作をした場合に表示されます。
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定数ファンクションを右クリックし,[設定]を選択する
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定数ファンクションをダブルクリックする
[定数]ダイアログを次に示します。
- 〈この項の構成〉
(1) 表示項目
- [ファンクション名]
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ファンクション名を表示します。任意の名称に変更する場合は,64文字以内で指定してください。使用できる文字は,XMLSchemaのNCName定義文字です。
- [文字列]ラジオボタン
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マッピング先に代入する値が文字列の場合に選択します。
- [数値]ラジオボタン
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マッピング先に代入する値が数値の場合に選択します。
- [値]
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マッピング先に代入する文字列または数値を指定します。指定できる文字数は,1,024文字までです。[文字列]ラジオボタンを選択している場合は,空欄にすることで空文字列を設定できます。
- [論理値]ラジオボタン
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マッピング先に代入する値が論理値の場合に選択します。
- [論理値]
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- [真]ラジオボタン
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マッピング先に代入する論理値が真の場合に選択します。
- [偽]ラジオボタン
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マッピング先に代入する論理値が偽の場合に選択します。
- [特殊ノード]ラジオボタン
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マッピング先に代入する値が特殊ノードの場合に選択します。
- [値]
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- [ノード出力なし]ラジオボタン
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マッピング先にノードを出力させない場合に選択します。
- [空ノード]ラジオボタン
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マッピング先のノードに値を代入しない(空ノード)場合に選択します。
- [OK]ボタン
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設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。
- [キャンセル]ボタン
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設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。
(2) このダイアログでできる内容
[定数]ダイアログでは,定数ファンクションを設定できます。定数ファンクションの設定方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「7.5 ファンクションを使用した値またはノードの加工」を参照してください。