7.14.2 表形式XMLファイルのインポート
表形式XMLファイルをExcelにインポートする手順について説明します。
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Microsoft Office Excelを起動します。
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[開発]タブの[ソース]ボタンを選択します。
[XMLソース]作業ウィンドウが表示されます。
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[XMLソース]作業ウィンドウの[XMLの対応付け...]ボタンをクリックします。
[XMLの対応付け]ダイアログが表示されます。
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[追加]ボタンをクリックし,表形式XMLスキーマ定義ファイル(dt_import_mapping.xsd)を追加します。
表形式XMLスキーマ定義ファイル(dt_import_mapping.xsd)の格納先は「<サービスプラットフォームのインストールディレクトリ>\CSCTE\resources\dt_import」です。
[XMLソース]作業ウィンドウにスキーマがツリー表示されます。
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「***Objects」または「Namespaces」の要素部分をセルにドラッグ&ドロップします。※
ドラッグ&ドロップした要素部分のデータを編集できるようになります。
- 注※
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要素を対応づけるときは,オブジェクト(CopyやConcatenateなど)ごとにシートを分けてください。同じシートに複数の要素を設定すると,マッピング定義を正しくインポートできません。
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[開発]タブの[インポート]ボタンをクリックし,表形式XMLファイルをXML要素の対応付けをしたセルにインポートします。
表形式XMLファイルがExcelにインポートされます。インポートした表形式XMLファイルを基に,マッピング定義を追加および変更できます。
マッピング定義の設定方法については,「7.13.2 マッピング定義の設定」を参照してください。
- 注意事項
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Excelのインポート機能では,Excelからエクスポートした表形式XMLファイルをインポートした場合,表形式XMLファイルの各項目値の前後のホワイトスペース(半角空白,タブ,ラインフィード,キャリッジリターン)が削除されます。必要に応じて,インポート後にExcelのセルを修正してください。