1.3.2 説明
ir2idlコマンドはインタフェースリポジトリにバインドしてその内容をIDL形式で出力します。
- キーワード
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キーワードは,次のオプションを含みます。
- オプション
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-irep <irep name>
インタフェースリポジトリの名前を指定します。
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-o <file>
出力ファイルの名前を指定します。または,標準出力に出力させる場合は「-」を指定します。
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-strict
OMGの規格に厳密に従ってコード生成することを指定します。デフォルトはoffです。
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-version
Borland Enterprise Server VisiBrokerのバージョン番号を表示します。
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-h, -help, -usage, -?
ヘルプ情報を出力します。
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