18.2 オブジェクトインプリメンテーションの動的生成手順
DSIを使用してオブジェクトインプリメンテーションを動的に生成するには,次の手順を実行します。
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C++でIDLをコンパイルする場合,-type_code_infoフラグを使用します。JavaでIDLをコンパイルする場合,-dynamic_marshalフラグを使用します。
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スケルトンクラスからオブジェクトインプリメンテーションを派生させる代わりに,PortableServer::DynamicImplementation abstractクラス(C++),またはorg.omg.PortableServer.DynamicImplementationインタフェース(Java)からオブジェクトインプリメンテーションを派生させるようにオブジェクトインプリメンテーションを設計します。
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invokeメソッドを宣言し,インプリメントします。このメソッドは,VisiBroker ORBがクライアントリクエストをユーザのオブジェクトへ渡すために使用します。
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デフォルトのサーバントとして,オブジェクトインプリメンテーション(POAサーバント)をPOAマネージャに登録します。
- 〈この節の構成〉