4.2.2 サービスデプロイ定義を生成する
Java2WSDDコマンドを使用して,既存のJavaクラスをSOAPアプリケーションとして利用するためのサービスデプロイ定義を生成します。
Java2WSDDコマンドの指定例を示します。
Java2WSDD.bat localhost.UserInfo
このコマンドを実行すると,カレントディレクトリにサービスデプロイ定義(server-config.xml)が生成されます。
この例では,オプションを指定していませんが,必要に応じてオプションを指定してください。オプションについては,「9.3 Java2WSDDコマンド(サービスデプロイ定義の生成)」を参照してください。